ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    タグ:コナミ

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    以下に、当四半期決算に関する良い点と悪い点を挙げます。



    良い点
    1.売上高の大幅増加
    ・売上高が310,829百万円で前年同期比22.8%増加。特にデジタルエンタテインメント事業が好調で、32.0%の増加を記録。

    2.利益の大幅な伸び
    ・営業利益が86,700百万円(前年同期比45.5%増)、親会社所有者に帰属する四半期利益が63,110百万円(同41.8%増)と過去最高を更新。

    3.デジタルエンタテインメント事業の好調
    ・主力タイトル「eFootball™」や「プロ野球スピリッツ」シリーズが好調で、売上高が2,288億円(前年同期比32.0%増)に達した。

    https://www.youtube.com/watch?v=e5dwQoPyYsA


    4.キャッシュ・フローの改善
    ・営業活動によるキャッシュ・フローが76,461百万円で前年同期比18.6%増加し、資金繰りが良好。

    5.配当金の増加
    ・年間配当金予想が155円(前年の131円から24円増)に引き上げられ、株主還元が強化された。

    悪い点
    1.投資活動によるキャッシュ・フローの悪化
    ・投資活動によるキャッシュ・フローが△42,836百万円で前年同期比68.8%増加(支出増)。新拠点建設などの資本的支出が影響。

    2.スポーツ事業の利益減少
    ・スポーツ事業の事業利益が18億円(前年同期比9.7%減)と減少。エネルギーコスト高騰が影響。

    3.ゲーミング&システム事業の利益減少
    ・ゲーミング&システム事業の事業利益が47億円(前年同期比3.2%減)と微減。アジア市場の需要正常化が影響。

    4.負債の増加
    ・流動負債が105,656百万円(前年同期比19,730百万円増)と増加。特に未払法人所得税の増加が目立つ。

    5.為替変動の影響
    ・現金及び現金同等物に係る為替変動の影響額が前年同期比で微減(△13百万円)し、海外事業の収益性に影響。

    コナミグループの2025年3月期第3四半期決算は、売上高・利益ともに過去最高を更新し、特にデジタルエンタテインメント事業が好調でした。
    一方で、投資支出の増加やスポーツ事業の利益減少などの課題も見られます。
    全体として、収益性向上と株主還元が進む一方、コスト管理や投資効率の改善が求められます。

    証券コード 社名 業種 関連銘柄 PER 配当利回り ROE PSR 進捗率
    9766 コナミ ゲーム開発 ゲーム関連 27.7倍 1.08% 14.7% 5.70倍 進捗率88.8%(3Q時点・上方修正)


    プロ野球スピリッツ2024-2025
    コナミデジタルエンタテインメント
    2024-10-17


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    以下に、当四半期決算に関する良い点と悪い点を挙げます。



    良い点
    1.売上と利益の増加:
    デジタルエンタテインメント事業の好調により、売上高や各利益区分が過去最高を更新しました。

    2.デジタルエンタテインメント事業の成長:
    ゲームコンテンツの多様化やeスポーツの拡大により、売上高と事業利益が大幅に増加しました。

    3.アミューズメント事業の改善:
    「pop'n music Jam&Fizz(ポップンミュージック ジャム&フィズ)」など新作ゲームの投入やeスポーツ大会の開催により、売上高と事業利益が増加しました。

    https://www.youtube.com/watch?v=Uzyc_wtI7tU


    4.財務の健全化:
    負債が減少し、資本が増加したことで、親会社所有者帰属持分比率が向上しました。

    5.新規プロジェクトの成功:
    新しいゲームやキャンペーンが市場で好評を得ており、今後の成長が期待されます。

    悪い点
    1.ゲーミング&システム事業の減少:
    売上高と事業利益が前年同期比で減少しており、特にアジア市場での需要の正常化が影響しています。

    2.スポーツ事業の利益減少:
    エネルギーコストの高騰などにより、事業利益が前年同期比で減少しました。

    3.投資活動によるキャッシュ・フローの悪化:
    資本的支出の増加により、投資活動によるキャッシュ・フローが大幅に悪化しました。

    4.現金及び現金同等物の減少:
    現金及び現金同等物が減少しており、資金繰りに注意が必要です。

    5.世界経済の不透明感:
    金融引き締めや地政学リスクにより、今後の経済環境が不透明である点が懸念されます。

    これらの点を考慮し、今後の投資戦略を検討することが重要です。

    証券コード 社名 業種 関連銘柄 PER 配当利回り ROE PSR 達成率
    9766 コナミG ゲーム ゲーム関連 32.1倍 0.93% 13.9% 5.61倍 進捗率60.2%(2Q時点)


    SILENT HILL 2(サイレントヒル2)
    コナミデジタルエンタテインメント
    2024-10-08


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    1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2024/08/15(木) 00:33:20.407 ID:9VYnzdzi0
    やっぱ女はダメだな
    運動をカンストさせたのに
    この筋肉の美しさを理解してくれたのは伊集院家の執事だけだった




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    http://game-i.daa.jp/
    Screenshot_20230831-203922~2

    *アップルストアランキング(2023/08/31現在)

    セルランはご覧のようになっております。
    いつもの面々といった感じですかね?

    セルラン投資の第一歩は配信予定日のチェックから始まります。
    9月のリリース予定作品は以下の通りです。

    証券コード 社名 時価総額 アプリ名(リリース日)
    9697 カプコン 1.6兆円 ロックマンX DiVE オフライン(2023/09/01)、Monster Hunter Now(2023/09/14)
    3668 コロプラ 829億円 とらべる島のにゃんこ(2023/09/05)
    7867 スクウェア・エニックスHD 6,776億円 FINAL FANTASY VII EVER CRISIS(2023/09/07)
    4751 サイバーエージェント 4,696億円 FINAL FANTASY VII EVER CRISIS(2023/09/07)
    7867 コナミG 1.2兆円 パワフルプロ野球 栄冠ナイン クロスロード(2023/09/20)

    大手企業ばかりで少し面白みに欠けますね。
    「ドラクエウォーク」以来、コロプラの次のヒットに期待でしょうか。
    かつて「黒猫のウィズ」など、彼らはスマホゲーム市場でヒット作を輩出しておりました。
    なのでポテンシャルはまだ高いハズです。

    Screenshot_20230831-203813~2

    この中で、チャートを見てみるとコナミGは注目に値します。
    見事に綺麗なトレンドを描いております。
    この会社はアフターコロナでカジノやフィットネスが回復。
    その影響で業績が好調でございます。

    Nintendo Switch版 eBASEBALLパワフルプロ野球2022
    コナミデジタルエンタテインメント
    2022-04-21


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