ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    タグ:シャッター商店街

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    今回は坂出駅を訪れました。
    東京駅から快速マリンライナー号などで4時間ほどの距離に位置しています。
    瀬戸大橋線で四国を訪れる際、高松方面への玄関口となる駅です。
    ちなみに高知方面の玄関口となるのは宇多津駅です。

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    坂出駅から徒歩で10分ほどのところに本町商店街があります。
    シャッター商店街が多いと聞いて訪れました。

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    確かにその通りシャッター商店街だらけでした。

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    イベントスペースも使われておらず(´・ω・`)

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    更地になっている場所も見受けられました。

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    仲本工事中の場所もありました。
    ここも更地になるのでしょうか?

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    ただ、営業している店舗もチラホラありました。
    気のせいかもしれないがサンタクロースが物憂げに見えました。

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    戦犯はイオンでしょうか?
    坂出駅から降りるとイオンが見えました。
    これが衰退の影響なのかと考えさせられました。
    しかし、このイオンも2024年2月29日に閉店するようです。



    四国の玄関口の駅なのに、なぜこんなに衰退してしまうのか、その意味が分かりません。



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    1: muffin ★ 2023/09/21(木) 19:45:49.88 ID:OB+q50de9
    https://smart-flash.jp/entame/253493/
    2023.09.21 17:40

    9月20日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)が話題となっている。
    今回放送されたのは「『店舗』分の『シャッター』でキングオブシャッター商店街算出できる説」。
    商店街の店舗数に占めるシャッター数(閉店数)の割合で、「日本全国シャッター商店街ランキング」を作成するというものだった。
    この『シャッター商店街』企画は見応えがあり、まさに現代日本が抱える“負”の部分をさらけ出したと思います」(テレビウオッチャー)

    まず10位に登場したのは、大阪市港区の「南市岡11番街」。モロに昭和感が漂う寂れた商店街で、26店舗中15店舗がシャッターだった。
    全盛期は大いに賑わったというが、1980年代末から1990年代にかけて大型ショッピングモールができたことで、客が激減。
    15年ほど前からシャッター商店街になったと、商店街にある喫茶店の店主が証言した。

    第6位はダウンタウンの地元、兵庫県尼崎市の「三和市場」。
    ここは1995年の阪神・淡路大震災をきっかけに、遠方客が激減したという。

    ビジュアルで視聴者の度肝を抜いたのは第5位、宮崎県宮崎市の「青空ショッピングセンター」。
    その中心部の建物は築70年以上で老朽化しており、今年7月の大雨により一部が倒壊して、ほぼ廃墟のようになっている。

    そして1位は、岐阜県柳ケ瀬市の「スタープレイス柳ケ瀬商店街」。
    188店舗中、159がシャッターで、シャッター率は84.6%だった。
    もともとは花街で、長らく歓楽街として栄えたが、状況が一変したのは2012年。
    岐阜国体が開催されるのに合わせ、街の“浄化作戦”がおこなわれ、すべての風俗店が消滅、それとともにシャッター商店街に変貌してしまったという。

    放送後、X(旧Twitter)では「シャッター商店街」がトレンド入り。
    SNSでは

    《シャッター商店街特集、水ダウの社会派枠って感じで良かった、ギャラクシー賞の可能性ある。日本の衰退を感じるなんだか寂しい説だった》

    《とあるシャッター商店街は10年前の浄化作戦で風俗店が撤去され、連鎖的に近くの飲み屋や花屋や関連施設が潰れていった。そして結果的にシャッター商店街に…水清ければ魚棲まず…》

    《時代の流れなら仕方ないけど、岐阜の場合は自ら消滅させた点が悲しい。岐阜に限らず、国体とかオリンピックとかサミットの度に浄化作戦するのはやめてほしい。誰に見栄はってるのか。それによって消えた街の灯は戻らない》
     
    など、番組の感想がみられる。

    「商店街が衰退していった理由の多くは、大型ショッピングモールなどができて、時代にとり残されたこと。
    また、権利関係をめぐって再開発が進まないところも多い。
    例えば、ランキングにも出てきた宮崎の『青空ショッピングセンター』の場合、商店街の土地には所有者が84人いるものの、そのうち20人ほどは所在がつかめないため、建て替えの同意が得られないということです」(週刊誌記者)


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    1:2016/10/08(土)17:44:53 ID:
    「シャッター商店街」再生、全国から視察相次ぐ

    宮崎県日南市の商店街が「シャッター通り」からの復活を遂げ、全国から視察が相次いでいる。

    市が公募した「活性化請負人」の地域コンサルタント木藤きとう亮太さん(41)が2013年7月に着任して3年余り。イベントでにぎわいを演出し、約80の店舗区画のほぼ半数が空き店舗や空き地だった商店街に、飲食店やパン工房など17店舗が次々と進出した。人通りも大幅に増え、関係者は地域再生に確かな手応えを感じている。

    続き 読売新聞

    http://www.yomiuri.co.jp/economy/20161007-OYT1T50068.html


    ◆◆◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 56◆◆◆
    http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1475053605/835  

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