4月某日。またブラーリ行ってきました。今回は、みなとみらい駅周辺。

みなとみらいは埋立地というイメージだが、埋め立て部分は40％を占める。

「モリモト」がオフィスビル開発計画していたが、リーマンショックでお亡くなりになり撤退。会社説明会で小耳にはさんで知っているものですけど、「セガサミー」が複合娯楽施設を計画していたが頓挫。そういうケースも多々。

個人感だが、頓挫や撤退するのは土地を高値掴みして、二進も三進もいかなくなるパターンが多いのかなと。



PC DEPOT×西松屋...

「ニトリ」の隣に「ローバー」の販売店があったりと、この通りにある店舗は不思議な組み合わせが多かった。「ニトリ」は高級路線を狙っているのでしょうか。

「PC DEPOT」、ヤフーファイナンスを見て知ったけど、神奈川地盤なんですね。うちの住んでいる埼玉県にも結構ある気がするけど、横浜市に本社があるからその絡みもあるのですかね。

最近は、ＸＰの買替需要とやらで賑わっている業態。

ま、でも、どうなんでしょう。スマホやタブレットが登場して、ある程度敷居が以前よりも低くなった気はしますが、家電製品よりは依然として高い。パソコンにトラブルが発生した場合、ググって自前で直すか、「PC DEPOT」みたいな店に行って直すのかの二択になり、意外と需要はあると個人的には思います。









万葉倶楽部...

2005年に開業した温泉施設。家賃が高そうなこの周辺で、こういう施設はペイするのですかね。

「ハマトラ」、最初の頃は面白かったんだけどなあ。どんどんトーンダウンしてしまった。やはり、ここを舞台にした、腹筋回あたりが分岐点だったのでしょうか。

ハッフハッフハッフハッフハッフハッフハッフハッフと、いきなり腹筋はじめる。女性には効かず、男性にしか効かないという魅惑のミニマム。まあ、女性に興味ないみたいだから仕方がないけどさあ。温泉回だと思ったら、ホモ回だったという、伝説の5話。

「みなとみらい」周辺、女性率が高いし、あんなに男性がこの場所に集結するのかと、現地に行ってふと疑問に思ってしまった。



スリーエフ...

ここではないけど、「スリーエフ」ではなく「フォーエフ」で、「ハマトラ」にちょくちょく写っていたな。まあ、横浜が舞台だからねえ。

これも神奈川県地盤。大手コンビニよりマイナーコンビニの方が好きで、以前通っていた道に点在していたこともあり、ちょくちょく利用していた。もちろん、自分は埼玉県の方の「スリーエフ」。



gooz...

おお。gooz業態の製品が置いてある。

昔は「99ショップ」が出だしの頃（今は「ローソンストア100」になっている）、コンビニがこぞって、生鮮コンビニやら、ファーストフードコンビニやら、違ったタイプのコンビニを出店していましたよね。

これは、後者のタイプの業態のもの。それが形となっている。「ドンキホーテ」が「情熱空間」とやらのファーストフードコンビニに参戦して、あっけなく散っていった思い出が蘇るな。

コンビニは日々進化しておりますねえ。



サンドイッチ..

サンドイッチ、弁当、どれも「日東ベスト」に行き当たる。どこのコンビニチェーンもそうだが、以前よりも商品のライナップが豊富になった気はする。

セコイと言われそうですが、パンの厚さが以前よりかなり薄くなったよねえ。コンビニのサンドイッチを買うと最近そう思う。





F STYLE、おやつSTYLE...

このコンビニは「ホニュララSTYLE」というのがプライベートブランドにあたるもののようです。菓子パンの方は「山崎製パン」で、ブロックチョコの方はチェックし忘れました。

行きも帰りも、みなとみらい線−東横線。代官山だの、自由ヶ丘だの、オサレな駅が目立った。そういうのは周辺に連なる傾向にあるのでしょうか。みなとみらい駅も上品な感じで、自分とはちょっと人種が違うのかなと思いながら帰宅。

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