ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    タグ:ドラッグストア

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    ツルハHDやクオールHDといったドラッグストア関連銘柄が弱含んでいます。
    2024年4月に実施された薬価改定が影響している可能性があります。
    2018年にも薬価改定が行われた際、利益率の低下懸念からドラッグストア株が売られた事例があります。
    今回も同様のケースだと考えられます。

    富士急行やスターフライヤーなどのレジャー関連株も弱い動きとなっています。
    インフレや金利の上昇によって消費者の可処分所得が圧迫されます。
    それによりレジャーや娯楽への支出が減少する可能性が高まっています。

    ハンモックやD&MカンパニーなどのIPO関連株も軟調です。
    金利上昇に伴いリスク資産からの資金流出が起こりやすくなります。
    そのためIPO関連銘柄が売られやすくなっています。

    証券コード 社名 関連銘柄
    153A カウリス IPO
    173A ハンモック IPO
    189A D&Mカンパニー IPO
    2429 ワールドHD 人材派遣
    2484 出前館 デリバリー
    2593 伊藤園 猛暑
    3034 クオールHD ドラッグストア
    3088 マツキヨココカラ ドラッグストア
    3141 ウエルシア ドラッグストア
    3180 ビューティーガレージ 美容
    3246 コーセーアールイー 不動産
    3391 ツルハHD ドラッグストア
    3723 日本ファルコム ゲーム
    4433 ヒトコムHD 人材派遣
    4436 ミンカブ・ジ・インフォノイド 新NISA
    4534 持田薬品 ジェネリック
    4816 東映アニメーション アニメ
    4825 ウェザーニューズ 水害対策
    5616 雨風太陽 ふるさと納税
    5869 早稲田学習研究会 教育
    6184 鎌倉新書 就活
    6740 ジャパンディスプレイ 有機EL
    6752 パナソニック 電気自動車
    6993 大黒屋 リユース
    7205 日野自動車 自動車
    7458 第一興商 カラオケ
    7494 コナカ アパレル
    7780 メニコン アイケア
    7847 グラファイトデザイン ゴルフ
    8410 セブン銀行 金利上昇メリット
    8887 クミカ 不動産
    9003 相鉄HD レジャー
    9010 富士急 レジャー
    9064 ヤマトHD 物流
    9143 SGHD 物流
    9201 JAL レジャー
    9204 スカイマーク レジャー
    9206 スターフライヤー レジャー
    9432 NTT 通信
    9684 スクエアエニックス ゲーム
    9733 ナガセ 教育



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    4月の月次報告において、二桁の成長率を達成した企業は以下の通りです。

    ・ソフトウェア・サービス 55.7%増(受注)
    ・コメ兵 31.2%増
    ・大光(外商) 14.2%増
    ・スギHD 13.0%増
    ・MonotaRO 15.3%増
    ・ワットマン 12.6%増
    ・串カツ田中HD 15.0%増
    ・yutori 71.8%増
    ・トレジャー・ファクトリー 20.3%増
    ・シュッピン 27.3%増
    ・エターナルホスピタリティ(鳥貴族) 19.4%増
    ・クスリのアオキHD 11.6%増
    ・大戸屋HD 11.7%増
    ・ユニフォームネクスト 18.6%増
    ・AB&Company 11.3%増
    ・ユナイテッドアローズ 14.7%増
    ・Genky DrugStores 11.5%増
    ・丸千代山岡家 25.7%増
    ・ハードオフコーポ 11.6%増
    ・幸楽苑 15.6%増
    ・あさくま 31.1%増
    ・ハイデイ日高 14.1%増
    ・ギフトHD 17.0%増


    ワットマンなどのリユース関連業界が強い成長を示しています。
    インフレの影響で、新品を購入するよりもコストを抑えたいという生活防衛の動きが見られます。
    そのため中古品やリサイクル品への関心が高まっています。

    スギHDなどのドラッグストアの成長も目立っています。
    インフレによる生活防衛の動きが強まっております。
    その影響で価格競争力のあるドラッグストアを利用するケースが増えています。
    また、高齢化社会の進展に伴い、健康意識の高まりも顕著です。

    yutoriなどのアパレル関連と、丸千代山岡家などの外食関連の回復も目立ちます。
    新型コロナウイルス対策が緩和され、人々の外出や旅行が増加したことが一因です。
    これにより、ファッションや飲食への消費意欲が再び高まっております。


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    2月の月次報告において、二桁の成長率を達成した企業は以下の通りです。

    ・神戸物産 10.6%増
    ・ワイエスフード 11.8%増
    ・ソフトウェア・サービス 117.2%増(売上)
    ・ヨシックスHD 11.1%増
    ・ゼットン 52.7%増
    ・チムニー 12.0%増
    ・スギHD 12.5%増
    ・パン・パシフィック・インターナショナルHD(ドン・キホーテ) 11.1%増
    ・バローHD(スーパー) 11.2%増
    ・物語コーポ 18.1%増
    ・トレジャー・ファクトリー 20.9%増
    ・大光(外商) 10.4%増
    ・コメ兵HD 14.7%増
    ・串カツ田中HD 15.6%増
    ・ジンズHD 13.2%増
    ・NATTY SWANKYホールディングス 11.2%増
    ・買取王国 13.2%増
    ・一家HD 10.3%増
    ・薬王堂HD 10.7%増
    ・セリア 10.6%増
    ・シュッピン 12.6%増
    ・鳥貴族HD 24.0%増
    ・ミスターマックスHD 10.8%増
    ・リンガーハット 11.5%増
    ・日本マクドナルドHD 11.2%増
    ・クスリのアオキHD 16.1%増
    ・ブックオフGHD 10.7%増
    ・大戸屋HD 11.6%増
    ・AB&Company 11.1%増
    ・グローバルダイニング 11.2%増
    ・KeePer技研 10.3%増
    ・Genky DrugStore 12.3%増
    ・イオンファンタジー 19.8%増
    ・丸千代山岡家 36.0%増
    ・ハードオフコーポ 13.4%増
    ・あさくま 27.4%増
    ・ハンズマン 10.1%増
    ・ハイデイ日高 16.4%増
    ・ギフトHD 23.5%増
    ・東和フードサービス 10.2%増


    パン・パシフィック・インターナショナルHDやミスターマックスHDなどのディスカウントストアの成長が目覚ましいです。
    同様に、トレジャー・ファクトリーやコメ兵HDなどのリユース関連も注目に値します。
    日本はインフレにもかかわらず、賃金は上昇していません。
    そのため、節約志向が広がっていると考えられます。

    また、スギHDやクスリのアオキHD、Genkyなどのドラッグストアの売上成長も顕著です。
    これも節約志向の表れだと感じます。
    加えて、健康意識の高まりや高齢化社会に伴う医薬品需要の増加が、この成長に影響している可能性があります。


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    証券コード 社名 上昇要因
    2664 カワチ薬品 栃木銀行の電力子会社と再生可能エネルギー供給に関する契約
    2206 グリコ 野村証券の保有割合が増加
    2375 ギグワークス ブロックチェーンゲーム「SNPIT」で秋元康氏がストラテジックアドバイザーに就任
    2501 サッポロHD 10月からのビール減税が販売に追い風
    2659 サンエー 2Q進捗率59.7%
    2809 キユーピー 値上げが浸透し上方修正
    3549 クスリのアオキ 株式分割発表
    5592 くすりの窓口 IPO関連
    7679 薬王堂HD 物価高による節約志向で好調
    8011 三陽商会 配当方針見直し
    8366 滋賀銀行 「やさしい円ねんきん(無配当介護認知症保障型個人年金保険)」2023/09/01販売開始
    8698 マネックスG NTTドコモとの提携
    2830 アヲハタ 3Q進捗率146.8%



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