Aさん: コナミグループの2026年3月期第3四半期決算を確認しましたが、売上高が13.6%増の353,020百万円、事業利益も16.8%増の101,817百万円ですね。この成長はすごいと思います。
Bさん: そうですね。営業利益も17.4%増の101,788百万円で、四半期利益は74,347百万円と好調です。ただ、前年同期と比べると成長率が減少している点は気になります。
Aさん: それに、ゲーミング&システム事業の売上は5.7%減少しており、事業利益は61.4%減と厳しい結果になっています。カジノ機器の市場で競争が激化しているかもしれませんね。
Bさん: 確かに、競争が厳しくなっている上に、北米市場での動向がコナミにとって重要です。一方、デジタルエンタテインメント事業は非常に好調で、「桃太郎電鉄」や「eFootball™」の新作が特に人気を集めているようですね。
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Aさん: スポーツ事業も売上は2.3%増加しており、徐々に回復基調にあるのはいいニュースです。特に、健康意識の高まりが寄与しているようです。
Bさん: 財務面では、資産合計が710,796百万円と増加し、資本合計も536,813百万円に達しています。親会社所有者帰属持分比率も75.5%に上昇していますね。安定性が高まっているのは良いことです。
Aさん: しかし、キャッシュフローに関しては、投資活動によるキャッシュ・フローがマイナス448億円と大きな支出があり、財務活動のキャッシュ・フローが大幅に減少しています。これが将来的なリスクにならないかが心配です。
Bさん: 投資を増やしている分、短期的なキャッシュフローが厳しくなっているということでしょう。しかし、長期的な成長のためには必要な支出かもしれません。
Aさん: では、最終的にコナミを投資対象としてどう考えますか?
Bさん: 総じて、コナミの成長戦略には魅力が多いものの、特にゲーミング事業の不調やキャッシュフローの影響が懸念材料です。ただし、デジタルエンタテインメント事業の成長勢いがあり、市場の変化に柔軟に対応しているため、投資する価値はあると思います。
Aさん: つまり、高度な成長ポテンシャルがあるものの、リスク管理には注意が必要というところですね。投資は慎重に判断したいですね。
| 証券コード | 社名 | 業種 | 関連銘柄 | PER | 配当利回り | ROE | PSR | 進捗率 |
| 9766 | コナミ | 総合アミューズメント | ゲーム関連 | 35.4倍 | 0.84% | 16.7% | 7.64倍 | 進捗率85.4%(3Q時点・上方修正) |



