Aさん:ドリコムの決算、売上は好調だけど利益が大きく落ち込んでるね。何があったの?
Bさん:確かに売上は前年より29.4%増えて126億円。でも営業利益は88%減、最終損益は10億円の赤字だよ。
Aさん:えっ、なんでそんなに赤字?
Bさん:新作ゲームの1本が想定より売れず、早々にサービス終了。その関連でソフトウェアの減損損失を計上したんだ。あと、PC・コンソール向けゲームの開発でも一部減損が出たし、投資有価証券の評価損も重なった。
Aさん:新作の当たり外れが大きいんだね。でも『Wizardry Variants Daphne』は好調みたい?
https://www.youtube.com/watch?v=voI9juxfHbY
Bさん:そう、それが売上増の要因だね。収益を安定化するには、このような長期運用タイトルの継続と新規タイトルのヒットがカギになる。
Aさん:じゃあ悪い点は収益の安定性に欠けること?
Bさん:それに加えて、自己資本比率が40%を切ってきた点や、キャッシュフローも財務活動で資金流出が目立つのは要注意。
Aさん:でも来期は大幅な増収増益予想なんでしょ?
Bさん:うん、売上200億円・営業利益10億円の見通し。ただ、これは新作の成功が前提だから、やや楽観的かも。
Aさん:じゃあ、投資対象としてはどう?
Bさん:成長性はあるけど、業績のブレが大きくリスクも高い。短期より中長期視点で、「新作のヒットに賭けられるか」がポイントだね。
| 証券コード | 社名 | 業種 | 関連銘柄 | PER | 配当利回り | ROE | PSR | 進捗率 |
| 3793 | ドリコム | スマホゲーム | ゲーム関連 | 32.1倍 | 0.89% | 0.00% | 1.29倍 | 進捗率13.2%(4Q時点) |




