
03/09に、バルスの本決算が発表された。
平成21年1月期 決算短信
http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20090309/5ix4m3/140120090223009595.pdf
バルス(2738)
20〜30歳代女性向け生活雑貨店「フランフラン」等展開。新業態開発に積極的。住宅設計・施行も(ヤフーファイナンスより)
注目理由
15%以上成長の月次公開企業。
損益計算書
売上高 367.61億(前年303.33億)
営業利益 32.69億(前年18.81億)
経常利益 31.08億(前年17.06億)
純利益 16.51億(前年12.24億)
貸借対照表
総資産 170.36億(前年164.45億)
純資産 83.12億(前年73.81億)
自己資本比率 48.4%(前年44.7%)
キャッシュフロー計算書
営業CF 17.50億(前年 19.37億)
投資CF △17.01億(前年 △19.56億)
財務CF △7.21億(前年 2.69億)
現預金 8.51億(前回 15.41億)
ビジネスモデル
・インテリア・雑貨小売販売事業 357.67億(97.2%) 家具・生活雑貨及びデザイン家電
・家電企画卸売販売事業 9.94億(2.7%) デザイン家電
・その他事業 0億(0%) 戸建住宅の設計及び施工
同業他社比較
パル(2726) 42.72億
バルス(2738) 32.69億
雑貨屋ブルドッグ(3331) 17.80億
良品計画(7453) 172.23億
今期の予想
売上高 375.50億(9.8%)
営業利益 34.70億(6.1%)
経常利益 34.40億(10.7%)
純利益 17.10億(3.5%)
バルスの現状
当社グループの属する小売業界におきましては、消費者の生活防衛意識から来る倹約志向の高まりにより、高額な支出が敬遠されるという傾向が見られるなど非常に厳しい状況が続いております。(文中より1)
当連結会計年度末現在の各ブランド別の店舗数は「Francfranc」95店舗(うち海外3店舗)、「Francfranc BAZAR」19店舗 、「BALS TOKYO」4店舗(うち海外1店舗)、「About a girl by Francfranc」15店舗、「J-PERIOD」4店舗、「HERVE GAMBS」3店舗、株式会社リアルフリートが運営するデザイン家電の直営小売店「amadana store」3店舗となっております。(文中より)
現預金の減少
営業CFのプラスでは、投資CFと財務CFのマイナスを補えず、現預金を充てる。
前連結会計年度末と比較して6億90百万円減の8億51百万円となりました。
今期の予想は妥当かどうか?
出店予定は、「Francfranc」2店舗、「J-PERIOD」1店舗。それで、売上高 375.50億(9.8%)を計画。月次は、2、3月ともに厳しいものとなっているし、ダメなんじゃないかな。
まとめ
予想連結PER6.93倍、予想配当利回り2.76%、PBR1.43倍(09/04/16現在)
当期は、増収増益で絶好調な企業。だが、今期は、2、3月の月次の結果が芳しくなく、さらにこの景気後退局面で、厳しいものとなりそう。まあ、ここは月次を公開しているので、それを見ながら底を探るのもいいんじゃないかな。







