ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    タグ:ファーストブラザーズ

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    証券コード 社名 業種 関連銘柄 トピックス PER 配当利回り ROE PSR 進捗率
    3454 ファーストブラザーズ 不動産ファンド運用 マイナス金利関連 アセットマネジメント業務の新規受託 6.70倍 1.32% 24.2% 1.04倍 進捗率64.0%(2Q時点)
    8931 和田興産 マンション分譲 マイナス金利関連 住まいに利便性を求める傾向が強まる 5.50倍 3.74% 8.10% 0.27倍 進捗率92.2%(1Q時点)
    9381 エーアイテイー 国際物流 新興国関連 春節の影響のため中国から日本への輸入貨物が減少 18.1倍 3.29% 20.6% 0.85倍 進捗率17.4%(1Q時点)


    *直近の決算、あるいは今期予想が売上10%以上成長の企業を掲載

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    ファーストコーポレーション(1430) 分譲マンション建設(マイナス金利関連) PSR0.88倍 予想PER10.4倍 配当利回り3.42% 進捗率109.4%(4Q実績)

    ・4Q業績、28.7%増の増収増益。案件の大型化など。

    ・今期予想、32.1%増の増収増益。順調に受注獲得が進んでいること等。

    メディア工房(3815) 占いサイト運営(ゲーム関連) PSR4.21倍 予想PER70.7倍 配当利回り-% 進捗率-%(3Q時点・赤字決算)

    ・3Q業績、13.9%増の増収赤字転落、経常利益では赤字拡大、純利益では黒字転換。「バハムートブレイブ」を運営スタートなど

    ・占いコンテンツ事業 6.8%減、ゲームコンテンツ事業 535.4%増、その他 86.9%減。

    バハムートブレイブ 銀河SEIYU伝説(エイプリルフール)


    ・特に子会社ルイスファクトリーにおけるセカンダリー事業に注力し、平成29年5月より第2弾セカンダリータイトル『バハムートブレイブ』を運営開始した他...(短信より)

    ・「メディア工房」が「マイネット」みたいなことを始めた模様。

    ネクステージ(3686) 中古車販売(リユース関連) PSR0.45倍 予想PER24.8倍 配当利回り0.16% 進捗率65.5%(2Q時点)

    ・2Q業績、37.3%増の増収増益。買取併設店「SUV LAND千葉店」のオープンなど。

    ファーストブラザーズ(3454) 不動産ファンド運用(マイナス金利関連) PSR0.73倍 予想PER4.37倍 配当利回り2.01% 進捗率45.2%(2Q時点)

    ・2Q業績、19.1%増の増収増益。賃料収入の拡大、自己勘定投資案件の売却収入など。

    ・投資運用事業 78.0%減、投資銀行事業 20.3%増。

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    三栄建築設計(3228) 1Q
    1Q実績 売上高7.5%減 減収減益 純利益では増益 進捗率10.3% 法人税等少ない
    今期予想 売上高25.6%増 増収増益
    CF計算書 掲載なし

    ・三栄建築設計、7.5%減の減収減益。販売可能な完成在庫が前1Qと比べて少なかった影響など。金融緩和メリット関連。PSR0.37倍、予想PER5.93倍。

    ・不動産販売事業 11.8%減、不動産請負事業 4.9%増。

    ファーストブラザーズ(3454) 決算
    当期実績 売上高57.5%減 減収増益 法人税等少ない
    今期予想 売上高173.9%増 増収増益
    営業CFマイナス たな卸資産の増減額(△は増加)

    ・ファーストブラザーズ、57.5%減の減収増益。投資銀行事業における売上の大幅な減少など。

    ・投資運用事業 94.5%増、投資銀行事業 80.0%減。

    ・今期予想、173.9%増の増収増益。私募ファンドに対する共同投資、安定収益源になる賃貸不動産等への投資など。金融緩和メリット関連。PSR2.17倍、予想PER5.85倍。

    ・総資産の増加は、販売用不動産の増加。純資産の増加は、新規上場によるもの。

    モバイルクリエイト(3669) 2Q
    2Q実績 売上高16.1%減 減収減益 進捗率21.7% 持分法による投資損失多い
    今期予想 売上高28.3%増 増収増益
    営業CF−投資CF=プラス

    ・モバイルクリエイト、16.1%減の減収減益。タクシー無線の買替需要獲得への営業展開など。買替需要関連。PSR2.07倍、予想PER22.1倍。

    ・アプライアンス 27.3%減、モバイルネットワーク 25.9%増、カスタマサービス 5.5%増。

    ・中間、営業上方、それ以外下方。導入案件のズレ込みなど。

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    ファーストブラザーズ(3454) 決算
    当期実績 売上高225.2%増 増収増益 少数株主利益多い
    今期予想 売上高66.4%減 減収減益
    営業CF−投資CF=プラス

    ・ファーストブラザーズ、225.2%増の増収増益。十分な投資リターンが見込める投資案件の発掘や取得など。

    ・投資運用事業 26.5%増、投資銀行事業 307.8%増。

    ・今期予想、66.4%減の減収減益。最も利益の出るタイミングにおいて投資案件の売買を行うこと。金融緩和メリット関連。PSR1.22倍、予想PER12.3倍。

    ・総資産の減少は、販売用不動産の減少。純資産の減少は、少数株主持分の減少。

    ・黎明期から不動産の証券化手法を活用した資産運用を行っており、不動産市場の動向を重視した投資戦略...(モーニングスター・IPOレポートより)

    ・アベノミクスを背景に不動産市場が大いに盛り上がった13年11月期は積極的な案件売却を行っており、投資運用事業の構成比が32.8%に達して...(モーニングスター・IPOレポートより)

    ・「ゴールドクエスト」タイプなのかなと。

    ・市場動向を重視したタイプだからこそ、黎明期から不動産の証券化を手掛けているが、不動産流動化銘柄が市場から多数退場したあのリーマンショックがあったにも関わらず、生き残ったのでしょう。

    ・ということは、今年は、不動産市場にとっては、あまり良くない年なんですかね?

    ファーストロジック(6037) 1Q
    1Q実績 売上進捗27.3% 営業進捗32.2% 法人税等少ない
    今期予想 売上高25.5%増 増収増益
    CF計算書 掲載なし

    ・ファーストロジック、不動産投資ポータルサイト「楽待」の運営。

    ・今期予想、25.5%増の増収増益。インターネット広告市場の伸び、運営サイトの会員数や物件掲載数の増加を見込む。金融緩和メリット関連。PSR22.1倍、予想PER55.5倍。

    ・純資産の増加は、純利益の計上。

    rakumachi

    ・不動産の価値を査定するサイトなのか。

    ・そういえば、ロングロングアゴー、不動産オークションを手掛けていた「日本アセットマーケティング(旧アイディーユー)」という企業がありましたな。ようやっと、時代が追いついたようだw

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