ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    タグ:ファーストリテイリング

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    まずは、信用評価損益率&日経平均PBR。

    △10.39%(基準日04/07)
    日経平均PBR1.21倍(基準日04/14)


    次に、騰落レシオ(25日)と出来高(東証1部)。

    ・04/10 騰落レシオ(東プライム) 106.14% 騰落レシオ(東グロース) 82.44% 出来高 8.20億株
    ・04/11 騰落レシオ(東プライム) 108.12% 騰落レシオ(東グロース) 82.57% 出来高 10.46億株
    ・04/12 騰落レシオ(東プライム) 108.78% 騰落レシオ(東グロース) 81.11% 出来高 9.98億株
    ・04/13 騰落レシオ(東プライム) 106.08% 騰落レシオ(東グロース) 81.13% 出来高 9.72億株
    ・04/14 騰落レシオ(東プライム) 104.24% 騰落レシオ(東グロース) 82.73% 出来高 11.27億株


    次に、経済設定条件。

    ・日経平均:28,493円
    ・200日移動平均:27,425円
    ・金融引締傾向
    ・狙いセクター:機械株、素材株、消費循環株


    最後に、外資系動向(株式週間売買状況)。

    04月07日 6,796億円 買い越し

    買い越し基調。
    ファーストリテイリング大幅高が寄与し、日経平均は1カ月ぶり高値。
    強いのは、外食関連、コンビニ関連、リユース関連、サイバーセキュリティ関連、ゲーム関連、バイオ関連、レジャー関連 。
    弱いのは、特になし。



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    業種別ランキング(3ヶ月比)。
    自分の短期売買のスタンスは、だいたい3ヶ月毎を区切りにしてる。
    これは今後の3か月間の売買の参考にするための指標です。

    ベスト10(3ヶ月比)
    1位 海運 +37.95%
    2位 その他製造 +23.86%
    3位 ガス +20.15%
    4位 非鉄・金属 +19.36%
    5位 化学 +17.66%
    6位 電気機器 +17.30%
    7位 ガラス・土石  +15.67%
    8位 精密機器 +15.01%
    9位 小売業 +14.96%
    10位 不動産 +14.38%

    ワースト10(3ヶ月比)
    1位 鉱業 -10.88%
    2位 石油・石炭製品 -6.56%
    3位 鉄鋼 -4.46%
    4位 医薬品 -3.94%
    5位 水産 -2.70%
    6位 電力 -2.16%
    7位 空運 -1.81%
    8位 造船 -1.80%
    9位 倉庫 -1.80%
    10位 保険 0.08%
    *2020/11/17現在


    景気敏感セクターが強く、ディフェンシブセクターが弱いという感じでしょうか。

    ベスト2のその他製造セクターは、任天堂<7974>の仕業ですかねw

    ベスト9の小売セクターはファーストリテイリング<9983>の仕業ですかねw
    その中でも百貨店や居酒屋チェーンは、しばらく厳しいままやろね。

    ワースト4の医薬品は、コロナ禍で新薬開発やら、ワクチン開発で暴騰しました。
    そのため再動意するまでしばらくお休みでしょう。

    ワースト7の空運は、再テイクオフできるでしょうか。
    出張需要はテレワークに取られ、観光需要はコロナ禍で低空飛行。
    再テイクオフに疑問符が残ります。

    今どき株で儲けるヤツは「業種別投資法」を使っている (洋泉社BIZ)

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    ひとこと
    まずは、信用評価損益率。△8.52%(基準日09/29)。

    次に、騰落レシオ(25日)と出来高(東証1部)。

    ・10/02 騰落レシオ(東1) 129.05% 騰落レシオ(東マ)102.04% 出来高 13.55億株
    ・10/03 騰落レシオ(東1) 128.71% 騰落レシオ(東マ) 99.48% 出来高 14.50億株
    ・10/04 騰落レシオ(東1) 127.77% 騰落レシオ(東マ) 97.77% 出来高 16.60億株
    ・10/05 騰落レシオ(東1) 119.61% 騰落レシオ(東マ) 93.88% 出来高 13.78億株
    ・10/06 騰落レシオ(東1) 117.22% 騰落レシオ(東マ) 92.05% 出来高 14.59億株


    次に、経済設定条件。

    ・日経平均:20,690円
    ・200日移動平均:19,543円
    ・金融緩和傾向
    ・狙いセクター:金融株、ハイテク株


    最後に、一週間分の外資系動向。

    ・10/02 売り 500 買い 400 差引 -100
    ・10/03 売り 890 買い 870 差引 -20
    ・10/04 売り 1,110 買い 1,150 差引 +40
    ・10/05 売り 430 買い 490 差引 +60
    ・10/06 売り 540 買い 560 差引 +20


    買い越し基調。「ファーストリテイリング」9月月次好調で、日経平均押し上げ↑↑

    強いのは、社名変更関連、M&A関連、有機EL関連。弱いのは、これと言った傾向なし 。

    ユニクロ潜入一年 [単行本]

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    メディアドゥ(9793) 3Q
    3Q実績 売上進捗72.7% 営業進捗75.2% 株式公開費用多い 法人税等少ない
    今期予想 売上高34.1%増 増収増益
    CF計算書 掲載なし

    ・メディアドゥ、「LINEマンガ」等の大型電子書店への電子書籍仲介の堅調な推移。予想PER182.0倍。

    ・総資産の増加は、現預金の増加。純資産の増加は、新規上場によるもの。

    ・「ディー・エヌ・エー」の「マンガボックス」とやらも、仕組みは「LINEマンガ」と同じようなものなのでしょうか。

    ファーストリテイリング(9983) 1Q
    1Q実績 売上高22.3%増 増収増益 法人税等少ない
    今期予想 売上高15.7%増 増収増益
    営業CF−投資CF=プラス

    ・ファーストリテイリング、22.3%増の増収増益。海外におけるユニクロ事業の事業拡大。予想PER45.8倍。

    ・国内ユニクロ事業 1.8%増、海外ユニクロ事業 76.8%増、グローバルブランド事業 36.5%増。

    ・総資産の増加は、現預金の増加。

    ・海外のウェイトが大きくなり、月次オンリーでは業績の予想がつかなくなりましたね。


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