ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    タグ:フィル・カンパニー

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    Aさん: 株式会社フィル・カンパニーの2025年11月期決算が発表されましたね。良い点はどこでしょうか?

    Bさん: そうですね、まず売上高が8,233百万円で前年同期比14.6%増、営業利益が588百万円で38.8%増というのは素晴らしい成長です。特に、開発販売スキームの大型案件の成功が寄与していますね。

    Aさん: 確かに、親会社株主に帰属する当期純利益も398百万円で52.0%の増加です。これだけの伸びがあれば、業績回復の兆しとして評価できます。

    Bさん: 他にも、請負受注件数が過去最高を更新し、受注残高も増加しています。将来の収益基盤がさらに強化された印象があります。

    Aさん: ただ、自己資本比率が33.3%と減少していますね。負債も増えており、これが経営の安定性に影響を与える可能性はないでしょうか?

    Bさん: その通りです。総資産が増える一方で、負債の増加も気になります。特に1年内返済予定の長期借入金が増えている点は注意が必要です。

    Aさん: 営業活動によるキャッシュフローがマイナス442百万円、投資活動も862百万円の支出で、資金管理が課題となっているようですね。

    Bさん: そうですね。投資に対する支出が増す一方で、キャッシュフローが厳しくなると、短期的な資金繰りが不安定になります。この点が懸念材料です。

    Aさん: こうした状況を踏まえると、フィル・カンパニーは成長ポテンシャルを持っていますが、リスク管理や資金繰りが鍵になる企業ですね。

    Bさん: 結論としては、業績は好調で将来に期待が持てるが、リスク要因も多いため、投資には慎重な判断が求められるというところでしょう。投資対象としては魅力的だけれど、注意が必要ですね。

    証券コード 社名 業種 関連銘柄 PER 配当利回り ROE PSR 進捗率
    3267 フィル・カンパニー 駐車場上空活用 駐車場関連 10.1倍 2.21% 18.2% 0.79倍 進捗率105.4%(4Q時点)


    会社四季報 2026年1集 新春号
    東洋経済新報社
    2025-12-17


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    Aさん:「フィル・カンパニーの2025年11月期第3四半期の決算、かなり良い数字が出てるね!」

    Bさん:「そうだね。売上高が前年同期比で45.6%増の5,628百万円、営業利益も261百万で69%増だ。特に、請負受注が増えているのが目を引くね。」

    Aさん:「確かに、請負受注は71%増の3,697百万。竣工案件数が2.2倍に増えたおかげで、受注が堅調に推移しているみたいだね。」

    Bさん:「ただ、開発販売が少し苦戦しているよね。前年同期比で65%減の457百万は心配だな。開発プロジェクトの進捗も影響しているようだ。」

    Aさん:「その通り。新規受注も伸び悩んでいるという問題があるし、組織の急拡大がマネジメントに影響を与えているようだね。」

    Bさん:「そうそう。また、売上総利益率が前年同期の29.2%から25.1%に落ち込んでいることも気になるポイントだね。」

    Aさん:「それでも、売上ストック指標は過去最高を更新しているし、長期的には良い方向に向かうかもしれない。」

    Bさん:「その点では期待できるね。特に、借地権スキームを活用した収益モデルが今後の成長に寄与する可能性がある。」

    Aさん:「今後は、新規協業先の拡大や営業体制の強化がカギになりそうだ。中期目標も設定しているし、成長が見込まれる。」

    Bさん:「結論としては、短期的にはリスク要因が多いけれど、長期的には成長が期待できるので、投資対象としては魅力的かもね。」

    Aさん:「同意だね。確かに難しい部分もあるけど、事業モデルの強みや市場への取り組みを考えると、ポジティブな展望がある。」

    証券コード 社名 業種 関連銘柄 PER 配当利回り ROE PSR 進捗率
    3267 フィル・カンパニー 貸し駐車場の地上活用サービス コンサル関連 16.5倍 1.53% 9.18% 0.79倍 進捗率51.2%(3Q時点)


    会社四季報プロ500 2025年 秋号
    東洋経済新報社
    2025-09-18


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    以下に、当四半期決算に関する良い点と悪い点を会話形式で分かり易く解説します。



    Aさん: 株式会社フィル・カンパニーの2025年11月期第1四半期決算を見てみましょう。まず良い点としては、売上高が前年同期比192.4%増加していますね。これは、請負受注スキームと開発販売スキームがともに寄与しています。特に、空中店舗「フィル・パーク」や「プレミアムガレージハウス」の案件が成功しています。

    Bさん: さらに、営業利益も127百万円と黒字転換しています。販売費及び一般管理費が増加したものの、売上総利益がそれを上回りました。純資産も増加し、自己資本比率が41.7%に改善していますね。

    Aさん: 一方、悪い点としては、売上総利益率が前年同期の34.3%から27.6%に低下しています。これは利益率の改善が必要であることを示しています。また、現金及び預金が減少しており、資金繰りに若干の注意が必要かもしれません。

    Bさん: 投資対象としてみると、事業拡大に伴う先行投資をしっかりと管理できれば、成長が期待できる企業ですね。ただし、利益率の改善とキャッシュフローの管理を継続的に行う必要があります。

    Aさん: そうですね。今後の成長戦略がしっかりとしているなら、投資検討の価値があると思います。短期的にはリスクもありますが、長期的な成長を見込んでみるのも良いかもしれません。

    証券コード 社名 業種 関連銘柄 PER 配当利回り ROE PSR 進捗率
    3267 フィル・カンパニー 空中店舗開発 駐車場関連 11.8倍 2.12% 9.18% 0.56倍 進捗率25.6%(1Q時点)




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    以下に、当四半期決算に関する良い点と悪い点を挙げます。



    良い点
    1.大幅な増収増益
    ・売上高が前年同期比20.5%増、営業利益が97.4%増、経常利益が201.0%増、親会社株主に帰属する当期純利益が588.5%増と、全体的に大幅な成長を達成。

    2.受注高と受注件数の過去最高更新
    ・通期の受注高が59.6億円、受注件数が46件と、いずれも過去最高を記録。

    3.キャッシュ・フローの改善
    ・営業活動によるキャッシュ・フローが前年の支出から2,073百万円の収入に転じ、現金及び現金同等物の期末残高が大幅に増加。

    4.従業員数の増加
    従業員数が前年度末比で約2割増加し、組織の拡大が進行中。

    5.中期経営計画の進捗
    中期経営計画に基づく事業プロセス改革や組織改革が順調に進み、既存ビジネスのスケール化が進展。

    悪い点
    1.自己資本比率の低下
    ・自己資本比率が前年の50.0%から39.5%に低下し、財務の安定性に課題が見られる。

    2.開発販売スキームの減少
    ・開発販売スキームの販売引渡件数が前年の7件から5件に減少し、売上高も前年同期比で減少。

    3.負債の増加
    ・負債が前年同期比で1,794百万円増加し、特に前受金や買掛金、長期借入金が増加。

    4.売上総利益率の低下
    ・売上総利益率が前年の24.1%から25.2%に微増したものの、四半期ごとに見ると第4四半期では20.5%と低下傾向。

    5.配当性向の低下
    配当性向が前年の69.8%から20.5%に低下し、株主還元の面で課題がある可能性。

    これらの点を考慮し、今後の投資戦略を検討することが重要です。

    証券コード 社名 業種 関連銘柄 PER 配当利回り ROE PSR 進捗率
    3267 フィル・カンパニー 空中店舗「フィル・パーク」開発 駐車場関連 19.3倍 1.11% 1.47% 0.87倍 進捗率143.2%(4Q時点)


    コインパーキングで年1200万円儲ける方法
    上原 ちづる
    ダイヤモンド社
    2014-10-31


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