ポッシュマークは、マニッシュ・チャンドラ(Manish Chandra)最高経営責任者(CEO)が2011年に設立。
ファッションに特化したフリマアプリを運営し、2020年9月の時点で3170万のアクティブユーザーを持つ。
ユーザーの80%はミレニアル世代またはZ世代で構成されており、利用者は1日あたり平均で27分を同アプリに費やしているという。
20年9月までの売上高は前年同期比28%増の1億9280万ドル(約200億円)で、利益は2180万ドル(約22億円)だった。
米国にもフリマアプリ企業あるんですね。
フリマアプリの中でもファッションに特化している。
ユーザーはミレニアル世代とZ世代です。
どちらもデジタルに慣れ親しんだ世代で抵抗感がないのでしょう。
また、SNSの登場で個人間のやりとりが安易になったのも大きい。
単なる「フリマアプリ」から認識を「SNS」に移行することで、ユーザーをアクティブにして取引を活性化。この流れは面白いな。
— たっくん🦍 (@takuma_0401) January 18, 2021
確かにメルカリとか明確な目的がないと開かないし。
米フリマアプリ「ポッシュマーク」が株式上場:その申請書から見えてくる、業界の可能性と脅威https://t.co/zjcW4omp1S
ポッシュマークが上場
— Yuichi Miyamoto (yax) 🌔広報PR・マーケ (@yuichi_miyamo) January 15, 2021
チャンドラCEOのコメントに中古品への抵抗感の低下や個人商店の体験への言及があり、コロナ禍におけるサステナビリティや個人商店のエンパワーの機運がより高まっていきそう@wwd_jp 米フリマアプリの「ポッシュマーク」が上場 初値は公開価格の2.5倍 https://t.co/qqn9WhkJT9
米国にフリマアプリ企業が出て来ました。
メルカリ<4385>には厳しい戦いになるでしょう。
だが、ライバル企業の登場で市場の認知度の向上したのは良いと感じます。
