ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    タグ:ヤマダ電機

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    アニコム ホールディングス(8715) 3Q
    3Q実績 売上高14.2%増 増収減益 法人税等少ない
    今期予想 売上高12.5%増 増収減益
    営業CF−投資CF=プラス

    ・アニコム ホールディングス、14.2%増の増収減益。異常危険準備金の影響など。予想PER41.8倍。

    ヤマダ電機(9831) 3Q
    3Q実績 売上高10.3%増 増収減益 仕入割引多い 貸倒引当金繰入額多い
    今期予想 売上高11.0%増 増収減益
    CF計算書 掲載なし

    ・ヤマダ電機、10.3%増の増収減益。ハウス関連事業に対する先行費用など。予想PER41.6倍。


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    1: :2013/11/29(金) 08:44:09.69 ID:

    no title

    *図表=外資系が11月に買い増した主な日本企業

    外資が日本株を買いまくっている。

    「現在の株高をつくり出しているのは、間違いなく海外勢です。この先、次々と日本企業の大株主に顔を出してくるでしょう」(市場関係者)

    日経平均は年初来高値の1万5942円(ザラ場)に迫りつつある。

    「年内の高値更新も十分にあり得る」(IMSアセットマネジメント代表の清水秀和氏)という見方が市場の主流になってきた。

    「海外勢は年初から11月第2週までに約12兆円を買い越しています。過去最高だった05年の10兆3000億円をすでに超えましたが、『買い』の勢いに衰えは見えません」(経済評論家の杉村富生氏)

    上場会社からは、「ソニー株を大量保有し、経営を揺さぶる外資系ファンドもあるので、海外勢の動向に目を光らせている」(大手電機メーカー)という声も出ている。

    そこで、5%以上の株式を保有した場合に提出する大量保有報告書などを参考に、海外勢がどんな企業を買い漁っているかを調べた。

    11月だけで、JPモルガン・アセット・マネジメントやゴールドマン・サックス証券のような有名外資から、耳慣れないファンドまでが、日本株を大量に買い増し、28社の大株主になっていた(記事末尾)。

    「一口にファンドといっても、短期売買で利益を得るハゲタカや、年金資金を運用する長期保有のファンドまでさまざまです。ただ、外資が目をつけた銘柄は値上がりするケースが多い。個人投資家は銘柄選びの参考にしていいでしょう」(証券アナリスト)

    年初来高値を更新する会社も続出だ。GPS関連のトプコンや工作機械のDMG森精機、電気化学工業などが11月に高値を塗り替えた。家電量販店のヤマダ電機、赤外線センサーの日本セラミック、自動車部品のケーヒンも株高傾向がクッキリしてきた。

    ほとんどの外資系ファンドは投資目的を「純投資」としている。とはいえ、「やはり不気味……」(大手メーカー)というのが狙われた企業のホンネだ。

    (以下略。各企業名などはソース元でご確認下さい)

    ソース(日刊ゲンダイ) http://gendai.net/articles/view/news/146244

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    ファミリー(8298) 2Q
    2Q実績 売上高10.1%増 増収増益
    今期予想 売上高0.8%増 増収増益
    CF計算書 掲載なし

    ファミリー、10.1%増の増収増益。低燃費輸入車の販売が好調など。

    ウィルソン・ラーニング ワールドワイド(9610) 2Q
    2Q実績 売上高7.3%増 増収減益 経常利益、純利益では増収増益 為替差益多い 法人税等少ない 
    今期予想 売上高11.1%増 増収増益
    CF計算書 掲載なし

    ・ウィルソン・ラーニング ワールドワイド、7.3%増の増収減益。海外子会社における人員強化、研究開発費等に対する先行投資ほか。予想PER7.92倍。

    ・国内 2.5%増、北米 12.1%増、欧州 2.0%増、中国 31.9%増、アジア・パシフィック 15.0%減。

    ・純資産の増加は、増資によるもの。

    ヤマダ電機(9831) 2Q
    2Q実績 売上高11.4%増 増収赤字転落 経常利益では増収減益 仕入割引多い 貸倒引当金繰入額多い
    今期予想 売上高11.0%増 増収減益
    CF計算書 掲載なし

    ・ヤマダ電機、11.4%増の増収赤字転落。積極的な出店、スクラップ&ビルドなど。予想PER39.9倍。

    ・中間、通期ともに、下方修正。エコポイント制度や地上デジタル放送移行後の反動減が尾を引く。


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    カーチスホールディングス(7602) 1Q
    1Q実績 売上高23.3%増 増収増益 法人税等少ない
    今期予想 売上高10.4%増 増収増益
    財務CFゼロ

    ・カーチスホールディングス、23.3%増の増収増益。取引台数の増加、オートオークションにおける取引単価低迷期の脱出など。予想PER13.7倍。

    エイベックス・グループ・ホールディングス(7860) 1Q
    1Q実績 売上高28.5%増 増収増益 法人税等多い
    今期予想 売上高16.0%増 増収増益
    CF計算書 掲載なし

    ・エイベックス・グループ・ホールディングス、28.5%増の増収増益。ライヴ動員数の増加や映像配信サービスが順調に推移。予想PER12.2倍。

    ・中間、通期ともに、純利益上方。投資有価証券売却益が発生したため。

    ヤマダ電機(9831) 1Q
    1Q実績 売上高12.2%増 増収赤字転落 経常利益では増収減益 為替差益多い 貸倒引当金繰入額多い
    今期予想 売上高14.1%増 増収増益
    CF計算書 掲載なし

    ・ヤマダ電機、12.2%増の増収赤字転落。「ベスト電器」の連結化、スクラップ&ビルドなど。予想PER13.7倍。


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