ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    タグ:ヤマノホールディングス

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    アイ・オー・データ機器(6916) 周辺機器メーカー(IOT関連) 1Q 進捗率30.1%
    ・1Q実績、売上高13.2%増の増収黒字転換、経常利益、純利益では増益。今期予想、売上高4.6%増の増収増益。

    ・IOT・スマートホーム関連機器の新市場の創造に努めた結果など(1Q実績)。PSR0.39倍、予想PER11.0倍。

    ・メモリ 2.4%減、ストレージ 8.3%減、液晶 41.8%増、周辺機器 0.5%減、特注製品 12.8%増、商品およびその他 29.9%増。

    ・中間、通期ともに、売上据置、利益上方。当初計画の前提としていた為替レート(1米ドル 105 円)に比べ円高に推移したこと等。



    イマジカ・ロボットホールディングス(6879) 映像制作(ポケモンGO関連) 2Q 進捗率20.9%
    ・2Q実績、売上高33.8%増の増収黒字転換。今期予想、売上高21.4%増の増収増益。

    ・アニメ制作「オー・エル・エム」の買収効果など(2Q実績)。PSR0.39倍、予想PER37.0倍。

    ・映像技術サービス事業 91.7%増、放送事業 1.7%減、映像システム事業 12.4%増、人材コンサルティング事業 10.8%減、メディア・ローカライゼーション事業 86.4%増。

    【予告編】いつも まぢかに ーイマジカBS開局20周年記念ドラマー


    ヤマノホールディングス(7571) 和装宝飾専門店(クールジャパン関連) 2Q 進捗率2.6%
    ・2Q実績、売上高12.2%増の増収黒字転換、純利益では赤字縮小。今期予想、売上高12.2%増の増収増益。

    ・子会社化した「すずのき」の業績が順調に推移したこと等(2Q実績)。PSR倍、予想PER20.3倍。

    ・美容事業 7.1%減、スポーツ事業 1.4%減、DSM事業 6.8%減、和装宝飾事業 66.8%増、卸売事業 6.2%増、その他の事業 0.9%減。

    ・中間、上方修正。M&A戦略による増収の影響など

    7571
    出典:http://13nichimachi.jp

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    CYBERDYNE(7779) ロボットスーツ(ロボット関連) 1Q 進捗率-%(業績非開示)
    ・1Q実績、売上高60.4%増の増収赤字拡大。今期予想、業績非開示(業績予想が困難であること)。

    ・JST(国立研究開発法人 科学技術振興機構)の革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)の受託研究事業の加速など(1Q実績)。PSR233.4倍、予想PER-倍。

    ヤマノホールディングス(7571) スポーツ用品専門店(リオ五輪関連) 1Q 進捗率-%(赤字決算)
    ・1Q実績、売上高21.2%増の増収赤字縮小。今期予想、売上高12.2%増の増収増益。

    ・「すずのき」「吉利」の買収効果など(1Q実績)。PSR0.11倍、予想PER15.3倍。

    ・美容事業 6.7%減、スポーツ事業 0.8%減、DSM事業 11.8%減、和装宝飾事業 71.3%増、卸売事業 10.0%増、その他の事業 9.6%減。

    ハリマ共和物産(7444) 日用品・化粧品専門商社(インバウンド関連) 1Q 進捗率30.5%
    ・1Q実績、売上高12.1%増の増収増益。今期予想、売上高1.4%増の増収増益。

    ・季節商材の順調な導入が順調、インバウンド消費の底堅さなど(1Q実績)。PSR0.13倍、予想PER6.00倍。

    ・中間、通期、売上下方、営業上方、それ以外据置。卸売業の機能を見直した結果。

    ラ・アトレ(8885) 不動産再生(中古不動産関連) 2Q 進捗率-%(赤字決算)
    ・2Q実績、売上高12.4%減の減収減益、経常利益、純利益では赤字転落。今期予想、売上高54.5%増の増収増益。

    ・実需の根強い戸別リノベーションマンション事業に注力(2Q実績)。PSR0.51倍、予想PER4.20倍。

    ・不動産販売事業 13.0%減(新築不動産販売部門 29.1%減、再生不動産販売部門 2.8%減)、不動産管理事業部門 59.4%増、その他 95.9%減。

    U−NEXT(9418) 動画配信サービス(コンテン関連) 2Q 進捗率2.0%
    ・2Q実績、売上高30.8%増の増収減益。今期予想、売上高26.6%増の増収増益。

    ・コンテンツランナップの充実のための積極的なコンテンツ投資、渡航者向けのプリペイドSIMの堅調な販売など(2Q実績)。PSR0.33倍、予想PER15.8倍。

    ・コンテンツプラットフォーム事業 26.6%増、コミュニケーションネットワーク事業 33.0%増。

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    昨日、株式投資のヒントを探しに、日経主催の会社説明会に行って来ました。

    基調講演
    三菱証券エクイティリサーチ部長チーフストラテジスト北野一氏のお話。

    なぜグローバリゼーションで豊かになれないのか―企業と家計に、いま必要な金融力なぜグローバリゼーションで豊かになれないのか―企業と家計に、いま必要な金融力
    著者:北野 一
    ダイヤモンド社(2008-06-27)
    販売元:Amazon.co.jp
    クチコミを見る

    2004年は原油価格の上下が株価に影響を与えていたが、2005年に入ってから、原油高が高値を更新しているにもかかわらず、原油高が株価にインパクトを与えなくなってきた。

    これは、アナリストや政府など全員が原油高を心配し始めて、あたりまえの状況になったからだと分析する。このあたりまえの状況を材料にして、株式投資しようとするスタンス。

    活用例として、内閣府の月例経済報告。この報告書はあたりまえの状況を示した指標なので、文中で、下方修正を感じる内容の場合に、株を購入し、上方修正を感じる内容の場合に、株を売却するというイメージ。

    会社説明会
    ・フージャースコーポレーション(8907)
    不動産業界の不透明さというイメージを情報開示の徹底で払拭しようとしていることが感じられた。自己資本比率39%は不動産業としては珍しい、普通は15%〜20%程度なのに。ここの経営者からは素直で誠実さが伝わり、好感が持てた。

    ・ヤマノホールディングス(7571)
    美容に関連した会社を積極的にM&Aしている会社。自己資本比率11%という低さは赤字企業をM&Aしているからだとか。M&Aすると、総資本回転率が悪くなるということは知っていたが・・・M&Aは財務指標にさまざまな影響を与えるんだなあ。

    ・アルバイトタイムス(2341)
    求人広告における無料誌のカテゴリーを打ち出したパイオニア的存在。そういえば、From Aとかanとかをコンビニで買って、バイトとか探してたっけなあ。それが今では無料配布がメインだもんなあ。それはさておき、紙媒体の求人広告を利用する人はなんとなく職を探しているのが多く、インターネット媒体の求人広告を利用する人はテーマを持って職を探しているのが多いとか。今後の戦略として、その辺りのすみ分けを考えていきたいとのこと。

    ・テレパーク(3738)
    ケータイ電話(売り上げの2/3)と固定電話(売り上げの1/3)の販売をてがける会社。全通信業者(NTTドコモ(9437)、au、Vodafone(9434)、TuKa)と取引し、バランスのとれた販売体制を確立し、安定経営を実現。今はケータイ電話の販売がメインで、頭打ち感は拭えないが、FMC(ケータイ電話と固定電話の融合)が現実のものとなれば、再度市場から注目されるかも。あと、プリペイド型ケータイの拡販に注力したいとのこと。欧米は50%がプリベイドタイプで、日本はまだ3%しかないとか。

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