Aさん: こんにちは!ラクト・ジャパンの第2四半期の決算速報が出たね。どんな状況だったの?
Bさん: こんにちは!2025年11月期の中間期は、売上高が95,293百万円で前年同期比12.7%増、営業利益は3,571百万円で46.8%増加したよ。経常利益も3,832百万円で69.5%増、親会社の中間純利益は2,797百万円で69.1%増えて、全体的に良い結果だね。
Aさん: 売上と利益はどちらも良さそうだね。でも、具体的にはどの事業が貢献したの?
Bさん: 特に乳原料とチーズ部門、食肉食材部門、機能性食品原料部門が好調だったよ。乳原料・チーズ部門では、高たんぱく原料やアイスクリーム用の乳原料の需要が堅調で、販売数量も期初計画を上回っているんだ。
Aさん: 機能性食品原料部門も好調なんだね。
Bさん: そう。プロテインの需要が高まっていて、売上が134.9%増の37億79百万円に達したんだ。アジア市場でも新規取引が増加しているのが魅力的だね。
Aさん: 一方で悪い点はあるのかな?
Bさん: 自己資本比率は31.6%と低下していて、流動負債が増加し、短期借入金も増えたため、財務面での圧力が増していることは懸念点だね。加えて、国際相場の変動に影響されやすいというリスクもある。
Aさん: そうか、財務面が少し不安だね。現在のキャッシュ・フローの状況はどう?
Bさん: 営業活動によるキャッシュ・フローはマイナス78億46百万円となっていて、売上債権や棚卸資産の増加が影響している。投資活動では無形固定資産の取得があったため資金が減っているが、財務活動では短期借入金の増加が利益を上回っていることも関連している。
Aさん: 最後に、この状況を考慮して投資対象としてどうなの?
Bさん: 短期的なリスクがあるものの、長期的には機能性食品市場の拡大やアジア事業の成長が期待できる内容だから、成長性が見込まれる。安定した利益成長が続けば、投資対象として魅力があると考えるよ。ただし、リスクも意識して判断することが重要だね。
| 証券コード | 社名 | 業種 | 関連銘柄 | PER | 配当利回り | ROE | PSR | 進捗率 |
| 3139 | ラクト・ジャパン | 乳製品専門商社 | 円高メリット関連 | 9.16倍 | 3.30% | 12.0% | 0.23倍 | 進捗率63.9%(2Q時点) |



