ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    タグ:三菱自動車

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    証券コード 社名 業種 関連銘柄 トピックス PER 配当利回り ROE PSR 進捗率
    9708 帝国ホテル 老舗高級ホテル 高額消費関連 渋沢栄一にちなんだ「深谷ねぎのキッシュ」「オリジナルカクテル」を発売 0.00倍 0.00% 0.00% 4.97倍 進捗率-%(1Q時点・赤字縮小)
    4479 マクアケ 新商品・サービス応援購入サイト クラウドファンディング関連 4次緊急事態宣言を受け「酒類事業者特別サポートプラン」など開始 272.2倍 0.00% 3.10% 17.4倍 進捗率64.7%(3Q時点・下方修正)
    4765 モーニングスター 投資情報サービス ウェルス関連 公募インデックスファンドの運用残高が拡大 27.4倍 3.70% 12.5% 5.55倍 進捗率-%(1Q時点・業績非開示)
    7211 三菱自動車 自動車製造 自動車関連 新型「アウトランダー」2021年冬発売 30.3倍 0.00% 3.00% 0.31倍 進捗率31.1%(1Q時点・上方修正)
    8818 京阪神ビルディング データセンタービル運営 テレワーク関連 テレワーク普及などによりデータセンター需要が高まる 21.6倍 2.20% 4.70% 4.80倍 進捗率17.7%(1Q時点)
    9267 Genky DrugStores 北陸地場のドラッグストア 巣ごもり需要関連 総菜製造や精肉加工に本気で取り組む!! 12.9倍 0.61% 14.7% 0.43倍 達成率124.5%(4Q実績)


    *直近の決算が売上10%以上成長の企業を掲載

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    本日は、売買の動きが出ていません。だが、保有株に決算とか、ニュースとかが出ており、それに対するコメント。

    ・丸和運輸機関 (9090)物流業者 PSR0.79倍 予想PER14.8倍 配当利回り2.13% 達成率102.4%(4Q実績)

    予想通りの着地で、今期予想も悪くなく、言うことないです。

    四季報によると、ネットスーパーの案件が伸びているようです。Eコマース需要の増加により、斜陽産業の物流業に追い風が吹き始めており、ホールド継続でいいのかなと。

    ・シリコンスタジオ (3970)ゲーム向けミドルウェア PSR1.10倍 予想PER176.5倍 配当利回り0.33% 進捗率-%(1Q時点、赤字決算)

    bandicam 2017-05-10 16-26-47-526

    これはチャートを見ていて思ったのだが、200日移動平均線(青)で見事に跳ね返されているw 赤字決算ですし、モルカスや奥様はこの付近で跳ね返されてたところを空売りして儲けている模様。

    200日移動平均線(青)は景気線と呼ばれるけど、個別銘柄になると業績線に変わるのでしょう。

    ・三菱自動車(7211) 自動車メーカー 達成率-%(4Q実績・業績非開示) PSR0.60倍 予想PER16.9倍 配当利回り1.81%

    ゴーン三菱、コミットメント実現のV字回復へ
    https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20170510-10264907-carview/

    三菱自動車工業の今期(2018年3月期)業績が、軽自動車の燃費不正で赤字転落した17年3月期からV字回復する見通しだ。16年10月に日産自動車に傘下入りして以降...(carview!より)

    大型株だからスルーしていたけど、社長が「日産自動車」を再生したゴーン氏に交代しましたし、コレ転換点ですよね? PSR的に見ても、割安だと思います。

    転換点を迎えた銘柄は妙味があると思うので、大型株はキホン買わないけど、ちょっと触れてみました。

    最後になりますが、秋元康が大株主だと判明して、「ブランジシタ」が騰がっておりますけど、昨年のネタの蒸し返しで、今さら感しかしないです┐(´−`)┌

    エンジョイ・マーケット。

    会社四季報 2017年 2集春号 [雑誌] [雑誌]

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    1 名前:やるっきゃ騎士φ ★:2011/07/25 11:08:06 ID:???
    2011年7月21日 掲載
    ●新興国シフト強化の日本企業でも同じ動きが…「いつでも中国に行けるように全社員に心構えを求めている」――。8月に中国の家電量販最大手、蘇寧電器の子会社となるラオックスの羅怡文社長が、通信社のインタビューでこう語った。語学力に関係なく、全社員に中国赴任の可能性があるということだ。

    ラオックスは中国で2013年までに30店、16年までに150店の家電量販店を展開する方針で、接客にあたる現地社員の教育のため、日本人社員を送り込む。「語学力だけで選ぶと選択肢が狭くなる」として、人選では店舗運営の能力や知識を重視。接客教育のほか、店舗の商品構成の検討や商品企画などにあたるという。

    ラオックスは中国系になるから当然とも思えるが、日本企業だってこれからは同じだ。「すべての社員に海外=新興国赴任の可能性」という傾向は、今後、あらゆる業界に拡大する。経済ジャーナリストの小宮和行氏が断言する。「最近、タイにある日本の自動車工場を視察してきましたが、バンコクでは9割が日本車でした。三菱自動車の益子社長は現地で“タイを日本の水島工場をしのぐ最重要拠点と位置づける”と発言し、注目を集めていました。来年3月には新工場が稼働します。急激に進む円高、電力不安の中で日本国内での生産に限界を感じているメーカーは多い。タイ、中国、インド、ベトナム、インドネシアなど新興国にどんどん生産拠点を移していく。自動車や電機だけではない。金融、保険、流通、食品、飲料なども海外の拠点規模を拡大する。この先、アジア勤務のビジネスマンが急増するのは間違いないですね」

    それこそ新入社員から定年が近づいてきた中高年サラリーマンまで、例外はない。部品メーカーや下請け、孫請け企業も追随せざるを得ない。札幌や福岡あたりの単身赴任と同じ感覚で、「あすからバンコク、大連」といった辞令が下りることになるのだ。グローバル化の波がまさに一般サラリーマンをものみ込もうとしている。

    ソースは
    http://gendai.net/articles/view/syakai/131626

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    まずは、環境技術とその特色についてです。

    ハイブリッド車は、ガソリンと電気を複合させる技術で、CO2排出量が少なく、日本が先行しています。

    クリーンディーゼル車は、軽油を燃料とするエンジンで、ガソリンと比べて燃費が良く、CO2排出量が少なくなります。
    また、大気汚染や酸性雨の原因になるNOX(二酸化窒素などの窒素酸化物)やPM(黒煙などの粒子状物質)を排出するのが、ディーゼルエンジンの欠点でした。
    だがクリーンディーゼルはこれらの物質の排出を環境基準まで抑えることを実現しています。
    これは欧州市場で採用されています。

    電気自動車は、電池に蓄えた電気モーターで駆動し、走行中にCO2が出ないため、米国自動車メーカーが力を入れ始めています。

    燃料電池車は、発電システムを積んだ電気自動車で、走行中にCO2が出ません。
    しかし、実現はまだ先の技術となっています。

    そして、各メーカーの対応についてです。

    トヨタ自動車(7203)は、ハイブリッド技術で独壇場となっており、その技術で勝負しています。

    日産自動車(7201)は、クリーンディーゼルで勝負しています。
    経営者のトップであるカルロス・ゴーンが欧州出身であることから、その影響もあるかもしれません。

    ホンダ(7267)は、大型車はディーゼルエンジン車で、小型車はハイブリッド車を採用しており、ケースバイケースに対応しています。

    三菱自動車(7211)は、電気自動車で勝負しており、GSユアサ(6674)と三菱商事(8058)と共同で電池の開発や、中部電力(9502)と一緒に充電スタンドの開発など、電気自動車に力を入れています。



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