ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    タグ:中国経済

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    中国当局、頑張り過ぎやろwww



    ゲーム時間の制限、これはキッズたちにとって悲報でしょう。



    それに対して宿題の削減は朗報といった感じでしょうか。

    特に教育関連は、苦肉の愚策「三人っ子政策」で盛り上がっておりました。
    だが宿題や学習塾の削減のニュースで梯子を外されたのもいいとこです。



    そして富の象徴である芸能界への規制強化というニュース。
    今回の一連の流れは2013年11月に実施されたあの「贅沢禁止令」と妙にシンクロします。
    そのあと2015年06月にチャイナショックを引き起こしました。
    規制強化は経済を委縮させます。
    そのためイヤな予感しかありません。

    習近平「文革2.0」の恐怖支配が始まった
    福島香織
    ビジネス社
    2021-07-20


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    まずは、信用評価損益率。

    △12.57%(基準日11/08)

    次に、騰落レシオ(25日)と出来高(東証1部)。

    ・11/11 騰落レシオ(東1) 129.95% 騰落レシオ(東マ)  95.49% 出来高 12.41億株
    ・11/12 騰落レシオ(東1) 128.81% 騰落レシオ(東マ) 99.24% 出来高 12.59億株
    ・11/13 騰落レシオ(東1) 134.29% 騰落レシオ(東マ) 93.36% 出来高 12.15億株
    ・11/14 騰落レシオ(東1) 127.26% 騰落レシオ(東マ) 90.07% 出来高 14.00億株
    ・11/15 騰落レシオ(東1) 127.27% 騰落レシオ(東マ) 88.03% 出来高 13.65億株


    次に、経済設定条件。

    ・日経平均:23,303円
    ・200日移動平均:21,481円
    ・金融緩和傾向
    ・狙いセクター:ハイテク株、金融株


    最後に、外資系動向(株式週間売買状況)。

    11月08日 4,602億円 買い越し

    買い越し基調。中国経済の不透明感が響き、日経平均は上値重い。

    強いのは、地方銀行、TOB関連、太陽光発電関連、ネットセキュリティ関連。弱いのは、デリバリー関連、ゲーム関連、バイオ関連、飲食関連。

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    業種別ランキング(3ヶ月比)。自分の短期売買のスタンスは、だいたい3ヶ月毎を区切りにしてる。これは今後の3か月間の売買の参考にするための指標です。

    ベスト10(3ヶ月比)
    1位 精密機器 +12.43%
    2位 ガス +10.92%
    3位 海運 +10.12%
    4位 その他製造 +9.92%
    5位 サービス +9.34%
    6位 建設 +8.27%
    7位 小売業 +7.97%
    8位 電気機器 +7.96%
    9位 証券 +7.70%
    10位 機械 +7.61%

    ワースト10(3ヶ月比)
    1位 パルプ・紙 -7.34%
    2位 陸運 -6.51%
    3位 鉄鋼 -3.56%
    4位 通信 -2.38%
    5位 倉庫 -1.39%
    6位 石油・石炭製品 -0.64%
    7位 輸送用機器 +0.17%
    8位 造船 +0.53%
    9位 空運 +0.53%
    10位 ガラス・土石 +1.04%
    *2019/09/27現在


    米中貿易戦争よりFOMCの利下げ効果で、株価は堅調に推移。そのためマイナスは、パルプ・紙、陸運、鉄鋼、通信、倉庫、石油・石炭製品。景気敏感系がベスト、ワーストのどちらにもランクインしており、法則性は見当たらず。

    鉄鋼セクターや石油・石炭製品セクターが冴えないのは、中国経済の懸念が払しょくできていないからなのか?

    結局、世界は「石油」で動いている (青春新書インテリジェンス) [新書]

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    業種別ランキング(3ヶ月比)。自分の短期売買のスタンスは、だいたい3ヶ月毎を区切りにしてる。これは今後の3か月間の売買の参考にするための指標です。

    ベスト10(3ヶ月比)
    1位 石油・石炭製品 29.14%
    2位 ガラス・土石 23.72%
    3位 電気機器 23.10%
    4位 機械 22.52%
    5位 造船 19.09%
    6位 精密機器 17.61%
    7位 鉱業 17.58%
    8位 自動車 16.86%
    9位 サービス 14.74%
    10位 化学 13.59%

    ワースト10(3ヶ月比)
    1位 ガス -11.09%
    2位 電力 -1.96%
    3位 輸送用機器 -0.09%
    4位 鉄鋼 0.34%
    5位 水産 0.64%
    5位 陸運 2.71%
    7位 鉄道・バス 3.46%
    8位 銀行 3.82%
    9位 その他金融 4.19%
    10位 海運 4.40%
    *2017/11/24現在


    「ガス」「電力」「輸送用機器」以外はすべてプラス。解散総選挙以降の爆上げによるものでしょう。

    解散総選挙に加え、中国経済が動き出したこともあり、資源株などの市況タイプのセクターが強い印象を受ける。それに対して、「ガス」「電力」などのディフェンシブ系が弱い印象を受けます。

    この頃、この上昇モードに一服感が漂って来ており、今まで弱かったディフェンシブ系が動ぎだしそうな気はします。

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