ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    タグ:人間ドラマ

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    今回は『先生の白い嘘』のネタバレ・感想になります。
    2024年の日本映画で、ジャンルは人間ドラマになります。
    U−NEXT<9418>で配信されており、株主優待を利用して視聴。
    概要は以下の通りです。

    ・鳥飼茜の漫画「先生の白い嘘」を映画化
    ・特異な性癖を持っている早藤というオトコ
    ・全8巻にわたる濃密な心理戦を2時間に凝縮


    この作品は、鳥飼茜の漫画「先生の白い嘘」を映画化したものです。
    元々は月刊モーニングtwoに連載されていました。
    物語は、女性教師とその周囲の人間関係を、性の不平等をテーマに描いています。

    映画に登場する早藤という男性は、特異な性癖を持っています。
    彼の男性器は、リラックスした副交感神経が優位になると勃起しますが、逆に苛立ちを感じたときには交感神経が優位になりながらも勃起するのです。
    これは普通ではない、興味深い特性だと思いました。

    全8巻にわたる濃密な心理戦を2時間に凝縮しているため、説明不足だという意見もありますが、個人的にはうまくまとめられていると感じました。
    詳細を知りたい方は、ぜひ原作の漫画を手に取っていただければと思います。
    作品を知る媒体としては、十分な出来だと感じています。

    先生の白い嘘
    風間 俊介


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    今回は『神々の山嶺 アニメ』のネタバレ・感想になります。
    原題は『Le sommet des dieux』です。
    2021年のルクセンブルク映画で、ジャンルは人間ドラマになります。
    U−NEXT<9418>で配信されており、株主優待を利用して視聴。
    概要は以下の通りです。

    ・夢枕獏の山岳小説を映画化
    ・エヴェレストの圧倒的なスケールを体感
    ・雰囲気を重視した映画は苦手


    夢枕獏の山岳小説「神々の山嶺」が映画化された作品です。
    アニメ版は谷口ジローの漫画をベースに制作。
    チベットの壮大な山々を舞台に、登山家たちの冒険や人間の精神性について描写しています。

    この作品では、エヴェレストの圧倒的なスケールを体感することができます。
    フランス映画は独特の雰囲気を創出するのが得意であり、本作にも静かで詩的な側面が表れています。
    この背景には「語りすぎない美学」が根底に存在しており、作品に深い余韻を与えています。

    ただ、個人的にはこのような雰囲気を重視した映画はあまり得意ではありません。
    もっと泥臭く、熱量のある人間ドラマが展開されることを期待していたのが本音です。
    物語の細部までじっくりと味わいたかったため、そうしたものを求めるのであれば、漫画版を視聴した方がより満足できるかもしれません。

    神々の山嶺
    エリザベト・ヴェンチュラ


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    今回は『フロントライン』のネタバレ・感想になります。
    2025年の日本映画で、ジャンルは人間ドラマになります。
    U−NEXT<9418>で配信されており、株主優待を利用して視聴。
    概要は以下の通りです。

    ・豪華客船での未知のウイルスとの戦いを描いた作品
    ・DMAT(災害派遣医療チーム)の壮絶な戦いを克明に描写
    ・マスコミは視聴率第一主義


    2020年初頭、横浜港で発生した豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」での新型コロナウイルス集団感染を題材にした作品です。
    この作品では、豪華客船という閉鎖空間の中で、未知のウイルスとの戦いがリアルな映像で再現されています。
    そして、極限状態に置かれた人間の心理が見事に表現されています。

    特に、マスコミ報道だけでは見えてこなかったDMAT(災害派遣医療チーム)の壮絶な戦いを克明に描写しています。
    医療従事者の苦悩と献身的な姿勢が忠実に再現されており、
    コロナ禍における生々しい混乱や、マスコミからの誹謗中傷に良く耐え抜いたと思います。

    一方で、マスコミの報道姿勢に疑問を感じさせられることもありました。
    「現場の真実」を伝えるのではなく、「世間が喜ぶ(叩きやすい)内容」を報じなければならないという報道の在り方には、強い疑問を抱かざるを得ません。
    結局、マスコミは人命救助より視聴率第一主義に陥っているのではないかと感じました。



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    今回は『堕ちる』のネタバレ・感想になります。
    2016年の日本映画で、ジャンルは人間ドラマになります。
    U−NEXT<9418>で配信されており、株主優待を利用して視聴。
    概要は以下の通りです。

    ・おっさんがアイドルの推し活にハマっていく作品
    ・「堕ちる」というタイトルには重層的な意味
    ・短編映画なのでサクッと観れる


    おっさんがアイドルの推し活にハマっていく短編映画。
    地下アイドルの世界に足を踏み入れ、のめり込んでいく姿を描く作品です。
    タイトル通り、地下アイドルのパフォーマンスに魅了され「堕ちていく」様子が描写されています。

    「堕ちる」というタイトルには重層的な意味があります。
    単にアイドルを好きになる(恋に落ちる)だけでなく、理性を失いアイドル沼に深くハマっていく様子を表現しています。
    そして最終的には、命を落とす(堕ちる)という物理的・精神的な結末を迎えます。

    短編映画なので、サクッと観ることができます。
    約30分という短い尺の中で、コンパクトにまとまっています。
    その中で主人公の心情の変化が鮮やかに描かれています。



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