ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    タグ:大型株

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    円安時に大型株が買われ、円高時に小型株が買われるのは、企業の規模や国際展開の違いが影響しているためです。

    大型株には輸出企業が多く、円安になると海外での利益が増加します。
    外国通貨で得た利益が円に換算される際、収益が大きくなるため、輸出企業の業績が向上します。
    結果として、自動車や電子機器メーカーなどの大型輸出企業が注目され、投資家に買われやすくなります。

    一方、小型株には内需企業が多く、円高になるとこれらの企業が注目されます。
    円高時は輸入品の価格が下がり、国内消費者や企業にとって有利な状況が生まれます。
    国内市場中心の企業は、円高の影響を受けにくく、むしろ利益を上げることができます。
    そのため小型株が買われる傾向にあります。

    このように、為替変動によって企業の収益見通しが変わります。
    なので投資家は円安時には大型株、円高時には小型株を選好するのです。

    為替が動くと、世の中どうなる?
    角川 総一
    すばる舎
    2018-07-25


    にほんブログ村 株ブログへ

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    20180621_155718_357

    証券コード 企業名 上昇要因
    4657 環境管理センター 中国企業との合弁会社設立
    3823 アクロディア オンラインビンゴカジノシステムの提供開始
    6572 RPAホールディングス 今期大幅増益見通し
    4592 サンバイオ 脳損傷への幹細胞治療の有効性を示唆
    9393 ビート・ホールディングス・リミテッド 平成最後の大相場をこの低位株の領域で堪能できる可能性
    2884 ヨシムラ・フード・ホールディングス 冷凍水産加工のシンガポール「PACIFIC SORBY」を子会社化
    3479 ティーケーピー 「日本リージャス」を買収
    6279 瑞光 今期増収・増配を好感
    7974 任天堂 「スイッチ」の中国販売、当局がテンセントに認可
    3236 プロパスト 3Q経常44%増益
    2930 北の達人コーポレーション 決算を好感した動き
    6298 ワイエイシイホールディングス 半導体市況の大底接近で割安株価
    6264 マルマエ 信用の逆日歩1円で「踏み上げ」の様相
    1407 ウエストホールディングス 自社株買いのお知らせ
    9983 ファーストリテイリング 2Q海外・GU事業が好調
    4755 楽天 出資先のピンタレストが上場
    6506 安川電機 スロベニアでロボットの生産開始
    6571 キュービーネットホールディングス 理髪料値上げ後も月次好調
    2180 サニーサイドアップ Gunosyと業務提携
    9267 Genky DrugStores 生鮮食品強化で増収増益




    にほんブログ村 株ブログへ

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    証券コード 企業名 下落要因
    3672 オルトプラス ダブルトップ形成の形となり、その後利食い
    6195 ホープ 下方修正
    2180 サニーサイドアップ 優待権利落ち(レストラン「bills」における食事無償提供券)
    3385 薬王堂 月次売上高の伸び率鈍化
    3912 モバイルファクトリー 年初来高値、2,162円(2017/02/27)
    5019 出光興産 経営陣と創業家の「私怨」闘争
    3675 クロス・マーケティンググループ 出来高増、6,939,700株(2017/02)
    3180 ビューティガレージ 5日・25日移動平均線デッドクロス銘柄
    3137 ファンデリー 5日・25日移動平均線デッドクロス銘柄
    3645 メディカルネット 十字足示現銘柄
    6502 東芝 国際カルテル課徴金の支払いが確定
    4245 ダイキアクシス 5日・25日移動平均線デッドクロス銘柄
    3976 シャノン 下方修正

    マチマチな経済指標に右往左往な展開。かい離マイナス銘柄が少なく、堅調相場は続く。また、テクニカル的に売られる銘柄が多い

    「出光興産」は経営陣と創業家の「私怨」闘争。「東芝」は国際カルテル課徴金の支払いが確定。大型株が弱い。

    大企業さまが悪臭を放っております。みっともないったらありゃしない。機関投資家が夏休みに入り、大型株が動きにくい季節になるのに、それが更に加速しそうです。

    「オルトプラス」はダブルトップ形成の形となり、その後利食い。「モバイルファクトリー」は高値期日銘柄。ゲーム関連も弱い。

    「オルトプラス」、アニメじゃないけど、ダブルトップ形成で、見事に散華wwww

    日本テクニカル分析大全 [単行本]

    にほんブログ村 株ブログへ

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    証券コード 企業名 上昇要因
    4585 UMNファーマ 債務超過の解消
    2788 アップルインターナショナル いすゞ自動車との資本業務提携
    7433 伯東 自社株買いのお知らせ
    2389 オプトホールディング ヤフーのデータコンサルティングパートナーに認定
    4579 ラクオリア創薬 フィスコのResearch Memoの記事
    4586 メドレックス シプラ子会社とライセンス契約締結
    8053 東京エレクトロン 市場予想上回る
    7274 ショーワ 営業黒字見込み2期ぶり復配
    7951 ヤマハ 楽器事業など採算改善
    3030 ハブ 株式分割のお知らせ
    3928 マイネット 「夢色キャスト」の運営権をセガゲームスから取得
    7972 イトーキ 繁忙期の1Q好調
    8387 四国銀行 上方修正
    8908 毎日コムネット 株式分割のお知らせ
    6932 遠藤照明 上方修正
    7739 キヤノン電子 小型衛星を6月中旬に打ち上げ
    3656 KLab 「スクフェス」の新プロジェクト
    7313 テイ・エス テック 増配のお知らせ

    決算シーズンに突入し、前回と同様、上方修正や進捗の良さで買われる銘柄が増える。

    「UMNファーマ」は債務超過の解消。「ラクオリア創薬」はフィスコのResearch Memoの記事。「メドレックス」はシプラ子会社とライセンス契約締結。バイオ関連が強い。

    「UMNファーマ」は債務超過の解消で、生き残り確定になり上昇しているのでしょう。でも、岐阜の工場を売却してデガラシも同然なのに、よく買い迎えるなと。

    「東京エレクトロン」は市場予想上回る。「ヤマハ」は楽器事業などが採算改善。大型株も強い。

    「ショーワ」は営業黒字見込み2期ぶり復配。「テイ・エス テック」は増配のお知らせ。自動車関連も強い。

    大型株の上昇や堅調な自動車関連から察するに、景気が良くなっているのでしょう。

    マイネットは「夢色キャスト」の運営権をセガゲームスから取得。「KLab」は「スクフェス」の新プロジェクト。ゲーム関連も強い。

    「スクフェス」新プロジェクトとか、「KLab」はどこまで、コレ頼みなんでしょうか。いい加減に脱却してもらいたいです(´・ω・`)

    ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル official fan book [大型本]

    にほんブログ村 株ブログへ

    このページのトップヘ