ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    タグ:東京テアトル

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    A: こんにちは、Bさん。東京テアトルの2026年3月期第1四半期決算を見ましたか?好悪のポイントがいくつかあるんですよ。

    B: こんにちは、Aさん!決算の内容は見ましたが、具体的に良い点と悪い点について教えてくれませんか?

    A: まず、売上高は前年同期比で12.3%増の4,460百万円となりました。特に不動産関連事業が好調で、中古マンションの再生販売が寄与しましたね。また、飲食関連事業も増収でした。

    B: 売上が伸びているのは良いニュースですね。但し、営業利益は大幅な損失になっているようですね。詳しく教えてください。

    A: そうなんです。営業利益は8百万円の損失、前年同期は169百万円の損失です。しかし、経常利益は33百万円の黒字になりました。ただし、親会社株主に帰属する四半期純利益は636百万円で、前年同期に比べて74.7%減少しています。これは、前年に特別利益が多かった反動も影響しています。

    B: 特別利益の件は心配ですね。映像関連事業の不振も影響していると聞きましたが、具体的にはどうなんですか?

    A: 映像関連事業は、映画興行において新作「片思い世界」が高稼働だったものの、映画制作・配給事業の収益が見込めず、営業損失は137百万円に留まりました。一方、飲食事業や不動産事業は堅調でしたが、全体としての利益に寄与しきれませんでした。

    https://www.youtube.com/watch?v=eG9c8HnhLxM


    B: なるほど、バランスの良い業績とは言えないですね。最後に、これを投資対象としてどう考えますか?

    A: 短期的には映像関連の不振が懸念材料ですが、セグメント別の業績を見ていくと、飲食や不動産事業は今後も成長が見込まれます。リスクを考慮しつつ、長期的な成長を見込むのであれば投資対象として検討する余地はあります。ただし、慎重に分析を進めた方が良いでしょう。

    証券コード 社名 業種 関連銘柄 PER 配当利回り ROE PSR 進捗率
    9633 東京テアトル 映画興行 猛暑関連 3.00倍 0.77% 21.5% 0.56倍 進捗率66.0%(1Q時点)


    片思い世界 通常版 [DVD]
    横浜流星
    tcエンタテインメント
    2025-10-10


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    2025年6月27日、東京・千代田区一ツ橋の日本教育会館にて東京テアトル<9633>の株主総会が開催されました。
    本レポートでは、特に注目すべき質疑応答の内容と私の所感をご紹介します。

    Q:賃貸事業の割合と主力物件の種類について
    A:不動産事業全体の売上高92億円のうち、賃貸事業は約12億円(約13%)を占めています。主力物件はオフィスビルや商業施設などの収益物件が中心です。

    現状の賃貸事業比率13%はやや低い水準と言えます。
    売買中心のビジネスモデルでは景気変動の影響を直接受けやすい構造です。
    確かに現在のインフレ環境下では中古物件の優位性が業績を支えています。
    やはり中長期的な収益安定化のためには、賃貸事業の比率向上(少なくとも20-30%程度)を図るべきだと強く感じました。

    Q:映像事業の現状と今後の戦略について
    A:映画館依存脱却のため、制作出資(プロデュース事業)に重点をシフト。
    配信権販売やライツビジネスによる多角化を推進中です。
    ただし昨年度は適正本数12本に対し17本に出資した結果、採算が取れず赤字となりました。
    今後は投資回収率の徹底分析により安定的な収益構造構築に努めます。

    攻めの経営姿勢は評価しますが、賃貸事業など安定収益源が十分でない状況での積極投資にはやや懸念が残ります。
    特に「適正本数を超過した出資」という事実は、投資判断プロセスの甘さを露呈しているように感じられました。
    当面は株主優待で自社作品を楽しみつつ、経営陣が約束する「投資回収率の徹底分析」が具体的にどのような成果をもたらすか、注視していきたいと思います。

    愛に乱暴
    斉藤陽一郎
    2024-11-30


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    2025/06/27に日本教育会館(東京・千代田区一ツ橋)で東京テアトル<9633>の株主総会が開催されました。
    今回は現地に行ってきました。
    本日はこれについてのご報告。

    定刻10時に株主総会がスタート。
    監査法人から計算書などが適正だと説明。
    業績などの報告事項は映像とナレーションで説明。
    議案の決議事項と対処すべき課題は社長の太田和弘氏が説明。

    まずは当社の概況。

    ・映画「それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン」が大ヒット
    ・中古マンション再生販売事業が好調
    ・店舗拡張などの設備投資を抑制し、人材育成を中心とした経営資源配分に転換


    次に、質疑応答。

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    今回は『宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました』のネタバレ・あらすじになります。
    原題は『육사오(645)』でございます。
    2023年の韓国映画で、ジャンルはコメディ映画になります。
    テアトル東京<9633>の株主優待を使って、キネカ大森で視聴。
    概要は以下の通りです。

    ・韓国軍人と北朝鮮軍人が当選ロトくじを奪い合うコメディ映画
    ・もし宝くじが当たったら…
    ・「ビヨンド・ユートピア 脱北」との対比


    韓国軍人と北朝鮮軍人が当選ロトくじを奪い合うコメディ映画です。
    北朝鮮と韓国の国境というセンシティブな問題を楽しいハートフルコメディに仕上げている。

    「もし宝くじが当たったら…」と誰もが思うことがあります。
    この映画は、宝くじ当選とセンシティブな北朝鮮と韓国の国境問題を絡め、さらにコメディタッチに昇華させています。
    南北間の問題をこんなにコミカルに仕上げる手腕には脱帽です。

    「ビヨンド・ユートピア 脱北」との二本立てだったので、ギャップが凄まじかったです。
    ナイーブな北朝鮮と韓国の国境問題を「ビヨンド・ユートピア 脱北」はシリアスに、「宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました」はコメディに仕上げております。
    これらの作品の選択は絶妙だったと感じます。



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