ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    タグ:東京急行電鉄

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: :2014/02/20(木) 19:37:55.81 ID:

    tokyu

    東京急行電鉄は20日、ベトナム南部ビンズオン省の新都市開発を加速するためにバス事業に参入すると発表した。現地にバス会社を設立し、5月末から運行を始める。日系企業がベトナムの公共交通機関を運営するのは初めて。ICカード乗車券の導入も検討する。

    東急は現地に新会社「ベカメックス東急バス」を設立した。ビンズオン省の旧市街地と新都市を結ぶ約20キロメートル区間でバスを運行する。朝夕は10〜15分、日中も30分おきに出発し、平日は1日約90便を運行する。

    乗車運賃は片道1万ドン(約50円)と公共バスの約2倍に設定。同国では珍しい時刻表に従った定時運行をするほか、車内の行き先表示や自動案内放送も行い、質の高い公共交通の運営を目指す。低公害型バスを使用して環境にも配慮する。

    東急は新都市に総額1千億円規模を投じて、マンションや商業施設などの複合開発を進めており、バス交通を自ら手がけて利便性を高めることで不動産事業との相乗効果を狙う。新都市内の循環バスや隣接するホーチミン市と新都市を結ぶ路線の拡充も検討する。

    ビンズオン省は同日、開発中の新都市に総合省庁舎を開いた。約3千人の公務員が同庁舎で働き始めるほか、学校や病院も増やして省都機能を旧市街地から移す。2020年の昼間人口は約40万人に拡大する見通し。

    ソース(日本経済新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD200HO_Q4A220C1TJ1000/

    にほんブログ村 株ブログへ 【東急電鉄、ベトナムでバス事業に参入…5月末運行へ、ICカード乗車券の導入も検討】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1: :2013/08/12(月) 16:57:06.58 ID:

    tokyu

    東京急行電鉄(東急)が8月9日に発表した2013年度第1四半期(4〜6月)の連結決算は、営業利益が前年同期比21.5%増の205億1700万円で、大幅な増益となった。交通事業の減益を不動産事業がカバーした。営業収益は1.5%増の2568億9000万円だった。

    鉄軌道事業は、輸送人員が東横線と東京地下鉄(東京メトロ)副都心線との相互直通運転の効果などから、1.6%増の2億8377万7000人と増加し、運賃収入も1.7%増の337億6800万円となった。東急バスも輸送人員が1.7%、運賃収入が1.8%、それぞれ増加した。

    交通事業全体では営業収益が1.7%の増収となったが、相互直通運転に伴う大規模工事の減価償却費が増加したことなどもあり、営業利益は8.1%の減益となった。全体の経常利益は17.2%増の204億9700万円。当期純利益は34.0%増の135億400万円となった。

    通期業績見通しは営業収益、営業利益、経常利益は前回予想を据え置いたが、当期純利益のみ固定資産売却益の計上を見込むことから298億円に上方修正した。

    ソースは
    http://response.jp/article/2013/08/12/204162.html
    ■ 東京急行電鉄 http://www.tokyu.co.jp/
    平成26年3月期 第1四半期決算短信(285K)
    http://www.tokyu.co.jp/ir/upload_file/top_01/9005_2013080909473005_P01_.pdf
    株価 http://www.nikkei.com/markets/company/index.aspx?scode=9005

    にほんブログ村 株ブログへ 【東京急行電鉄、副都心線との相直開始で交通事業が増収…2013年度4-6月期】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    私鉄営業距離ランキング
    tetsu1

    1位 近鉄(9041) 582km
    2位 東武(9001) 463km
    3位 名鉄(9048) 445km
    4位 東京メトロ(非上場) 183km
    5位 西武(非上場) 176km

    営業距離でみると、西高東低。

    1kmあたりの収入ランキング
    tetsu2

    1位 東京メトロ(非上場) 14.9億
    2位 東急(9005) 12.1億 
    3位 京王(9008) 9.1億
    4位 小田急(9007) 9.0億
    5位 相鉄(9003) 8.8億

    1kmあたりの収入ランキングでみると、東高西低。

    関西の私鉄
    tetsu3

    関東の私鉄
    tetsu4

    関西の私鉄と関東の私鉄の分布を見ると、1kmあたりの収入ランキングが東高西低なのが、「人口密度」が関係していることが分かる。

    あと、「景気の回復具合」が東高西低にしている。

    売上高の割合
    tetsu5

    ・東急 交通14% 流通関連49% 不動産10% レジャー関連21%
    ・小田急 運輸27% 流通42% 不動産11% 建設14%
    ・阪急 交通31% 不動産20% レジャー関連32% 流通関連21%

    売上高でみると、流通や不動産が好調に見える。

    営業利益の割合
    tetsu6

    ・東急 交通45% 流通関連17% 不動産25% レジャー関連8% 
    ・小田急 運輸58% 流通11% 不動産23% 建設3%
    ・阪急 交通47% 不動産33% レジャー11% 流通関連4%

    だが、営業利益で見ると、交通・運輸が大半を占める。

    私鉄利用客アップのキーワード
    tetsu7

    営業利益の大半を占める交通・運輸に注力するのが命題となる。なので、

    ・相互乗り入れ
    ・複々線化

    が本業回帰のキーワードとなる。

    相互乗り入れの実例
    tetsu8

    緑・赤・青の線が、相互乗り入れの実例。相互乗り入れをすることにより、JRに対抗。

    複線と複々線
    tetsu9

    複々線化することにより、列車の増発や、通過待ちがなくなり到着時間短縮が可能になる

    06/09/28 オープニングベルより

    週刊 東洋経済 増刊 鉄道完全解明 2010年 7/9号 [雑誌]週刊 東洋経済 増刊 鉄道完全解明 2010年 7/9号 [雑誌]
    販売元:東洋経済新報社
    (2010-06-30)
    販売元:Amazon.co.jp
    クチコミを見る

    にほんブログ村 株ブログへ

    このページのトップヘ