ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    タグ:松竹

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    今回は『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の紹介。

    松竹<9601>の株主優待を消化しに、またまたMOVIXへ行って参りました。

    内容はテレビドラマ『コンフィデンスマンJP』の映画版。
    悪巧みして財を築いた富豪から、騙して金をふんだくる詐欺グループの物語。
    現代版ネズミ小僧という感じでしょうか。

    概要
    ・1話完結物で新規でも入りやすい
    ・長澤まさみを観たのは『ドラゴン桜』ぶり
    ・自殺者2名


    時代に取り残されたフジテレビの月9で放送されたテレビドラマの映画版。
    1話完結物で新規でも入りやすいです。
    月9というと恋愛ものをイメージします。
    だが現在は、詐欺グループを描いた物語を放送しているんですね。

    私も長澤まさみを観たのは『ドラゴン桜』ぶりですw

    自殺者2名(´・ω・`)
    ふたりともストイックな性格で自分を追い込んで逝ってしまった感があります。
    居心地が良い場所を確保しておいて、苦しくなったらそこに逃げ込む。
    これが自殺を回避する方法です。
    どちらも逃げ道を確保していなかったのやろね。



    1話完結物で、新規でも入りやすく面白かったです。
    ただ、日本の映画って、テレビドラマの延長線上にあって安っぽく感じます。



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    今回は『クレヨンしんちゃん激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』の紹介。

    松竹<9601>の株主優待を消化しに、またまたMOVIXへ行って参りました。

    内容はテレビアニメ『クレヨンしんちゃん』の劇場版。

    概要
    ・映画版『クレヨンしんちゃん』28作品目
    ・『ラブライブ!』を手掛けた人が監督
    ・ぶりぶりざえもんが久しぶりに声ありで登場


    地上のラクガキ不足で危機に瀕した王国「ラクガキングダム」が地球を攻めてくる物語。
    この物語の中では、ガミガミ煩い親に注意されて、ラクガキが減少していると描写されていた。
    だが日本の場合は、少子化によるラクガキ不足のほうが深刻ですねw
    あとガミガミ煩い親のせいで『クレヨンしんちゃん』自体も、以前と比較すると表現がマイルドになりましたよね。

    この作品は『ラブライブ!』を手掛けた人が監督さんのようです。
    どこか『ラブライブ!』っぽい要素は何かありました?
    私はまったく気づきませんでした。
    言っておくけど、これ目当てで言った訳じゃないからね!!
    劇場版の『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が混んでいました。
    そのため、空いているのを選んだまでデスよ。



    ぶりぶりざえもんが久しぶりに声ありで登場。
    これに代表されますが、声優さんが以前と比べるとだいぶ変わりましたよね。
    私はウン十年ぶりでした。
    なので、ぶりぶりざえもん以外は違和感なく見れました。
    見続けている人だと、やはり声質の変更に敏感に気づくのでしょうか。



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    松竹<9601>の株主優待を消化するために、またまたMOVIXに行ってきました。

    今回は『事故物件 恐い間取り』です。

    内容は事故物件住みます芸人の実話をベースにしたホラー映画。

    概要
    ・事故物件にまつわるエピソード
    ・主演の人の相方がJKとGoToホテルしちゃったネタとしてwww
    ・ホラー映画慣れしていない人向け


    映画が始まる前にこれから公開される映画の予告があります。
    そこで気になっていた映画でした。
    そしたら、なんか主演の人の相方がJKとGoToホテルしちゃってたよ!!

    そんな余談はさておき。

    監督はホラー映画に定評のある中田秀夫氏です。
    観る前に、最近観たホラー映画『犬鳴村』のトラウマが残っていた。
    ホラー映画で有名な監督だったのもあり、身構えて観ておりました。
    だが、想像していたほど怖くありませんでした。
    なので、ホラー映画慣れしていない人でも大丈夫な作品です。




    事故物件でも、その後に複数の人がその物件で何事もなく住み終える。
    そうすると上書きされ事故物件じゃなくなるようです。
    そこに「不動産屋の闇」を見た気がします。

    事故物件怪談 恐い間取り
    松原 タニシ
    二見書房
    2018-09-20


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    松竹<9601>の株主優待を消化しに映画館へGO!!
    映画館の近くにあるゲームセンターは、前回は新型肺炎のため臨時休業でした。
    だが今回は、それが解除され営業しておりました。

    本日は「海底47m 古代マヤの死の迷宮」のネタバレ・感想。

    2017年に公開された「海底47m」のシリーズ2作品目。

    概略
    ・サメを題材にしたパニックホラー作品
    ・サメ映画というとB級イメージだが中身は良作
    ・エンドロールでサメに配慮


    サメを扱ったパニックホラー映画。
    マヤ文明要素は申し訳程度。
    内容はキレイに仕上がっており、なかなかの良作です。

    サメによる死亡事故は年10件程度。
    どうやらサメは、映画で扱われるように凶暴な存在ではないっぽい。
    これがエンドロールの最後に流れるのだが、動物愛護団体が怖いのですかね?

    これに配慮して作品を創らなければならないことに少し悲しくなりました。



    サメ映画というと「ジョーズ」しか思いつかない(´・ω・`)
    機会があれば他の作品にもチャレンジしてみたいです。

    海底47m(字幕版)
    マシュー・モディーン
    2017-11-08


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