ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    タグ:業種別投資

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    業種別ランキング(3ヶ月比)。
    自分の短期売買のスタンスは、だいたい3ヶ月毎を区切りにしてる。
    これは今後の3か月間の売買の参考にするための指標です。

    ベスト10(3ヶ月比)
    1位 海運 +37.95%
    2位 その他製造 +23.86%
    3位 ガス +20.15%
    4位 非鉄・金属 +19.36%
    5位 化学 +17.66%
    6位 電気機器 +17.30%
    7位 ガラス・土石  +15.67%
    8位 精密機器 +15.01%
    9位 小売業 +14.96%
    10位 不動産 +14.38%

    ワースト10(3ヶ月比)
    1位 鉱業 -10.88%
    2位 石油・石炭製品 -6.56%
    3位 鉄鋼 -4.46%
    4位 医薬品 -3.94%
    5位 水産 -2.70%
    6位 電力 -2.16%
    7位 空運 -1.81%
    8位 造船 -1.80%
    9位 倉庫 -1.80%
    10位 保険 0.08%
    *2020/11/17現在


    景気敏感セクターが強く、ディフェンシブセクターが弱いという感じでしょうか。

    ベスト2のその他製造セクターは、任天堂<7974>の仕業ですかねw

    ベスト9の小売セクターはファーストリテイリング<9983>の仕業ですかねw
    その中でも百貨店や居酒屋チェーンは、しばらく厳しいままやろね。

    ワースト4の医薬品は、コロナ禍で新薬開発やら、ワクチン開発で暴騰しました。
    そのため再動意するまでしばらくお休みでしょう。

    ワースト7の空運は、再テイクオフできるでしょうか。
    出張需要はテレワークに取られ、観光需要はコロナ禍で低空飛行。
    再テイクオフに疑問符が残ります。

    今どき株で儲けるヤツは「業種別投資法」を使っている (洋泉社BIZ)

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    業種別ランキング(3ヶ月比)。
    自分の短期売買のスタンスは、だいたい3ヶ月毎を区切りにしてる。
    これは今後の3か月間の売買の参考にするための指標です。

    ベスト10(3ヶ月比)
    1位 陸運 +26.55%
    2位 輸送用機器 +9.79%
    3位 通信 +9.27%
    4位 鉄鋼 +8.41%
    5位 保険 +6.68%
    6位 電気機器 +6.41%
    7位 サービス +6.37%
    8位 電気機器 +6.22%
    9位 その他金融 +5.63%
    10位 商社 +5.37%

    ワースト10(3ヶ月比)
    1位 造船 -15.54%
    2位 鉄道・バス -13.81%
    3位 鉱業 -11.72%
    4位 パルプ・紙 -10.73%
    5位 ガス -10.49%
    6位 電力 -7.75%
    7位 証券 -5.94%
    8位 繊維 -5.41%
    9位 建設 -3.93%
    10位 医薬品 -3.86%
    *2020/09/03現在


    武漢肺炎の業種に及ぼす影響が具体的に判明し二極化したのは前回と同じ。
    それに加え、「医薬品」のような期待先行で買われたセクターの失速も見られる。

    まずはベストのほうから見ていきまます。
    「陸運」突出しすぎワロタ!!
    コロナ禍でEコマースが堅調でそれによる恩恵でしょう。
    「保険」はコロナ禍で生命保険の成約が増えているとか。
    「その他金融」は不景気に強いイー・ギャランティ<8771>とアイフル<8515>の貢献が大きいのですかね。
    「商社」はバフェット爺さんの仕業wwwwwwwww



    そしてワーストのほうを見ていきまます。
    不景気に強いとされる「ガス」「電力」が弱い。
    「証券」は業績の良い会社が多かったのにねえ!!

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    業種別ランキング(3ヶ月比)。自分の短期売買のスタンスは、だいたい3ヶ月毎を区切りにしてる。これは今後の3か月間の売買の参考にするための指標です。

    ベスト10(3ヶ月比)
    1位 ガス +30.14%
    2位 輸送用機器 +28.25%
    3位 小売業 +18.19%
    4位 サービス +17.78%
    5位 機械 +15.05%
    6位 医薬品 +14.76%
    7位 陸運 +13.96%
    8位 電気機器 +13.10%
    9位 食品 +12.09%
    10位 商社 +10.17%

    ワースト10(3ヶ月比)
    1位 空運 -16.44%
    2位 鉱業 -14.48%
    3位 造船 -12.38%
    4位 その他金融 -11.79%
    5位 証券 -10.12%
    6位 石油・石炭製品 -8.44%
    7位 海運 -4.00%
    8位 鉄鋼 -1.27%
    9位 電力 -0.07%
    10位 建設 0.02%
    *2020/05/28現在


    今回は、武漢コロナの業種に及ぼす影響が具体的に判明し二極化。

    小売業や食品は買い溜め需要、医薬品は治療薬やワクチン開発競争。需要減の資源関連と、世界の行き来が途絶えた、空運や海運が売られる。

    ワーストの中では、その他金融の中の不景気に強いとされる「サラ金業」と、原油安メリットとディフェンシブ系の「電力会社」に熱視線でしょうか。

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    業種別ランキング(3ヶ月比)。自分の短期売買のスタンスは、だいたい3ヶ月毎を区切りにしてる。これは今後の3か月間の売買の参考にするための指標です。

    ベスト10(3ヶ月比)
    1位 通信 +10.74%
    2位 証券 +7.67%
    3位 医薬品 +4.41%
    4位 その他金融 +3.32%
    5位 精密機器 +1.40%
    6位 鉱業 +1.40%
    7位 商社 +1.35%
    8位 電気機器 +0.83%
    9位 不動産 +0.81%
    10位 保険 +0.54%

    ワースト10(3ヶ月比)
    1位 鉄道・バス -12.08%
    2位 海運 -11.93%
    3位 輸送用機器 -11.24%
    4位 空運 -9.70%
    5位 造船 -9.08%
    6位 その他製造 -8.44%
    7位 ゴム -8.34%
    8位 銀行 -8.04%
    9位 小売業 -6.61%
    10位 食品 -6.38%
    *2020/01/21現在


    前回はワーストパフォーマンスでもプラスでした。しかし今回は、武漢コロナウイルスの影響で、ワーストパフォーマンスはすべてマイナスに転じる。

    景気減速に強い、通信、医薬品のディフェンシブ関連と、景気下支えのための金融緩和期待で、証券、その他金融などの金融株が強い印象を受ける。

    それに対して、海運、輸送用機器などの景気敏感株が弱いです。

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