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株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    タグ:総合商社

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    04/30に、住友商事の決算短信が発表された。

    平成21年3月期 決算短信
    https://www.release.tdnet.info/inbs/140120090423062588.pdf

    住友商事(8053)
    住友系総合商社。堅実経営。鋼管に強み、CATVや都市再開発で独自展開。資源は銅や金に特徴

    注目理由
    シクリカル株として

    損益計算書
    売上高 107499.96億(△6.4%)
    営業利益 2633.92億(3.7%)
    税引前純利益 3196.35億(△13.0%)
    純利益 2150.78億(△10.0%)

    貸借対照表
    総資産 70181.56億(前年75713.99億)
    純資産 13531.15億(前年14927.42億)
    自己資本比率 19.3%(前年19.7%)

    キャッシュフロー計算書
    営業CF 3455.96億(前年 3206.51億)
    投資CF △3086.53億(前年 △2998.43億) 
    財務CF 444.75億(前年 126.79億)
    現預金 5113.50億(前年 4568.09億)

    住友商事のビジネスモデル
    ・金属事業 19188.42億(17.8%) 鉄鋼、非鉄金属製品の取扱
    ・輸送機・建機事業 17159.67億(15.9%) 船舶、航空機、鉄道車両などの取扱
    ・インフラ事業 3343.06億(3.1%) 社会インフラ、産業インフラの支援
    ・メディア・ライフスタイル事業 5948.28億(5.5%) ケーブルテレビ(ジュピターテレコム)、食品スーパー(サミット)など
    ・化学・エレクトロニクス事業 8586.05億(7.9%) 合成樹脂、半導体・液晶関連素材などの取扱
    ・資源・エネルギー事業 23466.47億(21.8%) 石油、天然ガスなどの資源・エネルギーの取扱
    ・生活関連・建設不動産事業 8355.26億(7.7%) 建設不動産事業の推進など
    ・金融・物流事業 1258.72億(1.2%) 金融関連ビジネスなどの支援
    ・国内ブロック・支社 10873.99億(10.1%) 国内における様々な事業支援の窓口業務
    ・海外現地法人・海外支店 19571.34億(18.6%) 海外における様々な事業支援の窓口業務

    同業他社比較
    双日(2768) 520.06億
    伊藤忠商事(8001) 2756.64億
    丸紅(8002) 2001.53億
    豊田通商(8015) 910.17億
    三井物産(8031) 3748.28億
    住友商事(8053) 2633.92億
    三菱商事(8058) 3551.05億

    今期の予想
    売上高 89000.00億(△17.2%)
    営業利益 -億(-%)
    税引前純利益 1840.00億(△42.4%)
    純利益 -億(-%)

    減収減益
    売上原価、販管費、支払利息は抑制。持分法利益の増加、有価証券売却利益の減少。(損益計算書より)

    金属事業部門では、北米鋼管事業、スチールサービスセンター事業が堅調であったことなどにより・・・(文中より1)

    輸送機、建機事業部門では、第4四半期に自動車・建機事業が減速したこと・・・(文中より2)

    メディア・ライフスタイル事業部門では、フジ・メディア・ホールディングスの株式評価損があったことなどにより・・・(文中より3)

    化学品・エレクトロニクス事業部門では、農薬ビジネスが好調に推移したものの・・・(文中より4)

    資源・エネルギー事業部門では、石炭価格の上昇を受けて好調であったこと・・・(文中より5)


    総資産の減少
    売掛金の減少。(貸借対照表より)

    円高の影響で総資産が減少したことや商品市況及び取引数量の下落などにより営業債権したことによるものです。(文中より)


    株主資本、および株主資本比率の減少
    負債では、短期借入金の増加。株主資本の部では、外貨換算調整勘定、未実現有価証券評価損益の減少。(貸借対照表より)

    株主資本は、当期純利益の積み上げがあったものの、円高による外貨換算調整勘定の減少や上場有価証券の含み益の減少により・・・(文中より)


    財務CFはプラス
    借入を行なっている。借入先は、短期借入債務の収支。(キャッシュフロー計算書より)

    財務活動では、445億のキャッシュ・インとなりました。(文中より)


    今期の予想は妥当かどうか?
    今期の売上減少は、当期の市況活況や需要拡大に支えられた金属、輸送機・建機、資源・化学品の需要減によるもの。そして、今期の税引前純利益の減少は、財政健全化に向けて、資産の入れ替えを積極的に行なうため、いつもより高い水準で損失を見込んむ。

    まとめ
    予想連結PER10.20倍、予想配当利回り1.91%、PBR0.86倍(09/05/07現在)

    減収増益で、ムダのなくなった企業。第3四半期まで、増収増益基調できたのに、最後で減収増益。第4四半期で急速に悪くなったみたい。あと、シクリカル銘柄は、経済全体のことが分かるからいいね。

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    01/30に、住友商事の第3四半期決算が発表された。

    平成21年3月期 第3四半期決算短信
    https://www.release.tdnet.info/inbs/140120090126074941.pdf

    住友商事(8053)
    住友系総合商社。堅実経営。鋼管に強み、CATVや都市再開発で独自展開。資源は銅や金に特徴(ヤフーファイナンスより)

    注目理由
    シクリカル株兼保有株として。

    損益計算書
    売上高 86642.31億(前年86229.65億)
    営業利益 2565.78億(前年2014.96億)
    経常利益 3317.79億(前年3026.17億)
    純利益 2158.09億(前年1980.50億)

    貸借対照表
    総資産 74439.20億(前年75713.99億)
    純資産 14096.53億(前年14927.42億)
    自己資本比率 18.9%(前年19.7%)

    キャッシュフロー計算書
    営業CF 1580.63億
    投資CF △2528.65億 
    財務CF 1619.05億
    現金 5058.81億(前回 4568.09億)

    総資産の減少
    売掛金、その他の投資の減少。(貸借対照表より)

    これは主に、円高の影響で総資産が減少したことや商品市況の下落などにより営業債権が減少したことによるものです。(文中より)

    純資産、および自己資本比率の減少
    負債は、短期借入金の増加。純資産は、外貨換算調整勘定、未実現有価証券損益の減少。(貸借対照表より)

    株主資本は、好調な業績に伴う当純利益の積上げがあったものの、円高による外貨換算調整勘定の減少や上場有価証券の含み益の減少により、前期末に比べ831億円減少し、1兆4097億円となりました。(文中より)

    投資CFは営業CFの範囲を超えている
    無理な投資を行なっている可能性あり。主な投資先は、有価固定資産等の収支。(キャッシュフロー計算書より)

    三井住友ファイナンス&リース株式の一部売却など資産の入替えを図りながら、米国でのオフィスビル取得やジュピターショップチャンネルの完全子会社化など戦略的な投資を行なった結果、2,529億円のキャッシュアウトとなりました。(文中より)

    財務CFのプラス
    借入を行なっている。おもな借入先は、短期借入債務の収支。(キャッシュフロー計算書より)

    財務活動は、1,619億円のキャッシュインとなりました。(文中より)

    まとめ
    予想連結PER4.62倍、予想配当利回り4.22%、PBR0.79倍(09/02/05現在)

    増収増益で、絶好調な企業。通期予想は、120000.00億。単純計算すると、86642.31億÷3×4=115523.08億で、微妙な感じ。

    景気悪化の中、増収増益を確保しており、なかなかの好決算。扱っている商品のバランスがいいのかな。やはり、スゴイという三文字しか思い当たらない。

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    商社大手5社の連結利益
    shou1

    ・三菱商事(8058) 3,500億(91.9%増)
    ・三井物産(8031) 2,024億(67.1%増)
    ・住友商事(8053) 1,602億(88.4%増)
    ・伊藤忠商事(8001) 1,451億(86.8%増)
    ・丸紅(8002) 738億(78.9%増)

    伸び率がいい。

    商社大手5社の連結利益予想
    shou2

    ・三菱商事(8058) 3,700億(5.7%増)
    ・三井物産(8031) 2,400億(18.6%増)
    ・住友商事(8053) 1,700億(6.1%増)
    ・伊藤忠商事(8001) 1,550億(6.8%増)
    ・丸紅(8002) 1,000億(35.5%増)

    鈍化しているが、伸びが予想される。これは、商品市況やエネルギー市況の伸びが予想されるからだ。

    また、各社とも莫大な投資を行なっている。三菱商事(8051)は2000億、三井物産(8031)は8000億。

    商社のビジネスモデル
    shou3

    川上 生産者

    川中 卸業者

    川下 小売り

    商社は、川上から川下までを網羅する。また、資源と非資源の分野に分けられる。三菱商事(8051)や三井物産(8031)は資源に強く、伊藤忠(8001)は非資源に強い。

    商社 主なエネルギー権益
    shou4

    川上の部分(資源)。全世界に、エネルギー権益を持っている。

    食品卸業 売上高ランキング
    shou7

    1位 国分
    2位 菱食(三菱商事)
    3位 日本アクセス(伊藤忠商事)

    川中の部分(非資源)。商社の核心の部分。これをベースに、川上、川下へ得意分野を拡大している。

    商社と小売のネットワーク
    shou5

    ・セブンイレブン(三井物産)
    ・ローソン(三菱商事)
    ・ファミリーマート(伊藤忠商事)

    川下の部分(非資源)。小売業の大株主だったり、包括提携したりして、小売りのネットワークを持っている。

    06/08/24 オープニングベルより


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