ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は４年に１度ぐらい

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    タグ：金融・経済映画

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    今回は『マネーモンスター』のネタバレ・感想になります。
    原題は『Money Monster』で、2016年のアメリカ映画でございます。
    ＵＳＥＮ-ＮＥＸＴ<9418>の株主優待を利用して視聴。

    概要
    ・株価暴落の真相を追求
    ・ハングル文字が目立つ
    ・ウォール街を風刺したエンデディング曲

    投資番組で推奨された銘柄を買い、大損こいた青年がスタジオジャック。
    青年が番組司会者とともに、推奨銘柄の暴落の真相を追求していくという内容。
    日本でいうと『ガイアの夜明け』を観て株を買い大損こくという感じでしょうか。
    監督は『羊たちの沈黙』に出演したあの有名女優ジョディ・フォスターになります。

    ハングル文字が目立ったのは印象深かった。
    韓国はクオンツ投資が盛んなのか？
    それともエンタメ界隈で実力をつけているからなのか？



    投資系映画は実話ベースが多く、エンタメ色の強い映画は少ない。
    この映画は後者で、いまいちピンと来るものがありませんでした。
    だがエンデディング曲はウォール街を風刺しており良かったです。

    マネーモンスター (字幕版)
    マネーモンスター (字幕版)
    アーロン・ヨー
    2016-09-21


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    #マネーモンスター
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    本日は2013年に公開されたアメリカ映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』の紹介です。
    原題は『The Wolf of Wall Street』になります。

    株主優待の「Ｕ-ＮＥＸＴの90日間無料」で見た作品です。
    見放題無料終了まであと4日。

    ジョーダン・ベルフォート『ウォール街狂乱日記 - 「狼」と呼ばれた私のヤバすぎる人生』を映像化した伝記映画。

    概要
    ・実在する人物
    ・金とセッ○スと麻薬のぶっ飛んだ人生
    ・このペンを私に売ってみろ？

    証券ブローカーであるジョーダン・ベルフォートの半生を描いた作品。

    金とセッ○スと麻薬のぶっ飛んだ人生。
    あんなに体を酷使してオーバードースにならなかったのは不思議。
    かなり脚色しているんでしょうか。
    事実と捉えるとして、こんなイカれた人間を容認するアメリカ社会は、やっぱ懐が広いです。




    「このペンを私に売ってみろ？」は聞いたことがあります。
    これはジョーダン・ベルフォートの言葉だったのかあ。
    だが営業マンと詐欺師って紙一重ですよねw

    ウルフ・オブ・ウォールストリート (字幕版)
    ウルフ・オブ・ウォールストリート (字幕版)
    ジャン・デュジャルダン
    2014-05-14


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    本日は2009年に公開されたアメリカ映画『キャピタリズム 〜マネーは踊る〜』の紹介です。
    原題は『Capitalism: A Love Story』になります。

    株主優待の「Ｕ-ＮＥＸＴの90日間無料」で見た作品です。
    見放題無料終了まであと23日。

    リーマンショックを端に発する金融危機で起きたアメリカの内幕をドキュメンタリー形式で描いた作品。

    概要
    ・リーマンショックを通して資本主義とは何かを問う映画
    ・アメリカの闇
    ・日本に生まれて良かった

    リーマンショック等の一連の金融危機を通して資本主義とは何かを問う問題作。

    何も言わず社員に生命保険をかけて、死んだら会社が社員の保険金を貰うとか。
    公的資金が投入された会社の役員が高額ボーナスを貰っていたりとか。
    アメリカの闇が数多く描かれている。
    ドルマークのついた袋を手に、監督自身がウォール街に突撃したのはワロタよ。




    アメリカの格差社会マジ半端ねえ。
    あの社会で生き残る自信がないです(´・ω・｀)
    日本なんてまだまだ生易しい。
    日本に生まれて良かったとつくづく感じたよ。

    キャピタリズム　〜マネーは踊る〜 (字幕版)
    キャピタリズム　〜マネーは踊る〜 (字幕版)
    マイケル・ムーア


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    本日は1999年に公開された日本映画『金融腐蝕列島 呪縛』の紹介です。

    株主優待の「Ｕ-ＮＥＸＴの90日間無料」で見た作品です。
    見放題無料終了まであと24日。

    中堅社員が銀行立て直しに奔走するストーリー。

    概要
    ・モデルは第一勧業銀行総会屋利益供与事件
    ・1997年当時の世相がうまく描かれている
    ・三浦春馬

    とある事件で窮地に追い込まれた銀行。
    それを中堅社員が躍起になって立て直そうと奮闘する内容です。
    1997年に起きた第一勧業銀行（現みずほ銀行）総会屋利益供与事件が作品のモデルになっている。

    株主総会での総会屋対策、大蔵省への過剰接待など、当時の世相をうまく描写。
    せやせや、あの当時ノーパンしゃぶしゃぶ事件とかありましたよねw
    個人的には総会屋の小池隆一氏が気になりました。
    彼はメディアの取材に応じない。
    そのため人物像は謎に包まれている。




    エンディングクレジットで三浦春馬が出演していたことを知りました。
    役所広司の息子役での出演。
    おお、幼少の頃から活躍していたんですねえ。

    金融腐蝕列島呪縛
    金融腐蝕列島呪縛
    石橋蓮司
    2013-11-26


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