ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    タグ:IPO関連

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    IPO銘柄が軟調、リスク回避の流れ強まる。
    ミライロやカウリスなどのIPO銘柄が軟調に推移しています。
    トランプ関税ショックをはじめとする経済の先行き不透明感が強まる中、投資家のリスク回避姿勢が鮮明になっています。
    その結果、IPOのようなリスクの高い資産から資金が流出する動きが見られます。

    生活防衛関連銘柄も軟調、コスト増が圧迫要因に。
    ニトリHDやヤマナカといった生活防衛関連銘柄も軟調です。
    これらの企業は原材料やエネルギーコストの影響を受けやすいです。
    そのためインフレ進行によるコスト増が利益率を圧迫するとの懸念が広がっています。



    証券コード 社名 関連銘柄
    153AカウリスIPO
    334AVPJIPO
    335AミライロIPO
    2293滝沢ハム食肉
    3190ホットマン生活防衛
    8190ヤマナカ生活防衛
    9843ニトリHD生活防衛
    4679田谷美容
    6363酉島製作所インフラ
    6413理想科学工業プリンタ
    6844新電元工業パワー半導体
    7040サンライフHDシニア
    7062フレアスシニア
    9664御園座レジャー
    9760進学会HD教育

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    TOPIXベア2倍上場投信やiFreeETF TOPIXダブルインバースといった弱気関連のETFが軟調です。
    これらのベア型・インバース型商品は、通常、株価指数が下落する際に価格が上昇する仕組みです。
    日銀の利上げ見送りによる安心感を背景に、日経平均株価が堅調に推移しています。
    そのため、これらの商品に売りが進んでいる可能性があります。

    また、学びエイドやタレントXなどのIPO銘柄も軟調な動きを見せています。
    トランプ関税ショックなどにより経済の先行きが不透明な中、投資家はリスク回避の傾向を強めております。
    その結果、IPOのようなリスクの高い資産から資金が引き揚げられる動きが見られます。

    さらに、フレアスやアンビスHDなどのシニア関連銘柄も弱含んでいます。
    介護保険の改悪や年金削減といった問題が浮上しております。
    これがシニア関連市場に大きな影響を与え、懸念が広がっています。

    証券コード 社名 関連銘柄
    1356TOPIXベア2倍上場投信弱気
    1368iFreeETF TOPIXダブルインバース弱気
    1457iFreeETF TOPIXインバース弱気
    1466iFreeETF JPX日経400ダブルインバース弱気
    184A学びエイドIPO
    281AインフォメテIPO
    330AタレントXIPO
    2877日東ベストコンビニ
    7062フレアスシニア
    7071アンビスHDシニア
    7578ニチリョクシニア
    7733オリンパス医療機器
    9204スカイマークインバウンド
    9843ニトリHD生活防衛



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    イエローハットや日本スキー場開発などの厳冬対策関連銘柄が堅調です。
    厳しい寒波や大雪が予想されることで、冬季需要が高まる商品やサービスを提供する企業に注目が集まっています。
    特に日本海側の地域で大雪が予想されており、これが物色の要因になっている可能性があります。

    清水建設や北野建設などのゼネコン関連銘柄が堅調です。
    阪神・淡路大震災から30年を迎える今年は、防災意識が再び高まる区切りの年です。
    また、昨年発生した能登大震災も記憶に新しく、防災対策への期待感がゼネコン関連株の押し上げ材料になっています。

    テラドローンやアルピコHDなどのIPO関連銘柄が好調です。
    12月には節税対策のためにIPO銘柄が売られる傾向があります。
    だが、その売り圧力が収束し、買いが入りやすい状況となっています。

    ディーエヌエーやエディアなどのゲーム関連銘柄が注目されています。
    ディーエヌエーの「Pokemon TCG Pocket」は首位から転落したものの、依然としてセルラン10位以内を維持し、業績への期待が高まっています。
    また、エディアは2024年12月12日にスイッチ向けゲーム「超兄貴COLLECTION」を発売し話題を集めています。
    ゲーム関連株は、新作ゲームのヒット期待が株価上昇の主要因となる点にも注目です。

    超兄貴COLLECTION - Switch
    エディア
    2024-12-12


    スバルや日産自動車などの自動車関連銘柄が堅調です。
    ホンダと日産自動車が経営統合を発表しました。
    それが材料視され、自動車業界全体に再編期待が広がっています。

    鴻池運輸やハマキョウレックスなどの物流関連銘柄が引き続き強い動きです。
    物流業界は経済の変動に対して安定的な需要が見込まれます。
    そのため堅実な投資先として注目されています。

    証券コード 社名 関連銘柄
    4825 ウェザーニューズ 厳冬対策
    6040 日本スキー場開発 厳冬対策
    9882 イエローハット 厳冬対策
    1803 清水建設 ゼネコン
    1866 北野建設 ゼネコン
    1976 明星工業 ゼネコン
    1965 テクノ菱和 植物工場
    9377 AGP 植物工場
    278A テラドローン IPO
    287A 黒田G IPO
    297A アルピコHD IPO
    2432 ディーエヌエー ゲーム
    3932 アカツキ ゲーム
    3935 エディア ゲーム
    4393 バンクオブイノベーション ゲーム
    4718 早稲田アカデミー 学習塾
    9795 ステップ 学習塾
    7205 日野自動車 自動車
    7242 カヤバ 自動車
    9632 スバル 自動車
    9025 鴻池運輸 物流
    9037 ハマキョウレックス 物流
    9073 京極運輸商事 物流

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    サンデーや上新電機などの生活防衛関連銘柄が軟調な動きとなっています。
    これらの企業は原材料やエネルギーコストに大きく依存しております。
    それがインフレの進行に伴うコスト増加で利益率を圧迫する可能性が懸念されています。

    また、シマダヤなどのIPO銘柄も軟調な動きを見せています。
    「石破ショック」と呼ばれる経済の先行き不透明感が投資家心理を冷え込ませ、リスク回避の姿勢を強めています。
    この影響で、IPOのようなリスクの高い資産から資金が流出する動きが顕著になっています。

    旅工房やスカイマークなどのレジャー関連銘柄も弱含みです。
    航空会社や旅行業界では、燃料費や運営コストの上昇が利益を圧迫する要因となっています。
    特に原油価格の高騰や円安の進行が、コスト増加を通じて業績に悪影響を及ぼし、株価下落の要因となっています。

    さらに、東京電力HDなどの電力株も弱い動きが続いています。
    電力会社は設備投資に多額の資金を必要とするため、借入金が多い傾向にあります。
    そのため、金利上昇に伴う借入コストの増加が利益を圧迫し、株価にネガティブな影響を与える要因となっています。

    証券コード 社名 関連銘柄
    7450 サンデー 生活防衛
    7679 薬王堂HD 生活防衛
    8173 上新電機 生活防衛
    150A JSH IPO
    175A Will Smart IPO
    250A シマダヤ IPO
    2373 ケア21 介護
    2375 ギグワークス 人材派遣
    3224 ゼネラル・オイスター 外食
    7604 梅の花 外食
    3444 菊池製作所 ロボット
    3907 シリコンスタジオ ゲーム
    4199 ワンダープラネット ゲーム
    4523 エーザイ 医薬品
    4528 小野薬品 医薬品
    4579 ラクオリア創薬 創薬
    6027 弁護士ドットコム クラウド
    6548 旅工房 レジャー
    9204 スカイマーク レジャー
    9664 御園座 レジャー
    6619 WSCOPE 電気自動車
    7426 山大 花粉症対策
    7506 ハウスローゼ 化粧品
    8079 正栄食品工業 専門商社
    9501 東京電力HD 電力
    9502 中部電力 電力
    9503 関西電力 電力
    7445 ライトオン アパレル



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