ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    タグ:LITALICO

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    A:最近のLITALICOの決算を見て、どんな印象を持ちましたか?

    B:素晴らしい成長を見せていると思います。売上収益が前期比で21.6%増加し、営業利益が約2.1倍になったことは特に良い点ですね。

    A:確かに、売上は18,864百万円に達し、親会社の所有者に帰属する四半期利益も1,236百万円に増えています。どのセグメントの成長が注目されますか?

    B:特に児童福祉セグメントは、売上が30%も増加し、セグメント利益が黒字転換しました。また、海外事業も88.9%増の1,813百万円に成長しています。

    A:いいですね。児童福祉事業の成長は、今後の社会的ニーズに応える上で非常に重要だと思います。ただ、悪い点もいくつかありますよね。

    B:そうですね。例えば、就労支援のセグメント利益は7.2%減少しています。これは内部体制強化のための投資が影響しているようです。また、マーケティングや人材育成への投資も成長を支えている一方で、短期的には利益を圧迫する要因にもなっています。

    A:確かに、そのバランスが難しいところですね。しかし、企業のビジョンである「障害のない社会を作る」ための投資は、長期的には大きな利益をもたらすと期待できます。

    B:その通りです。また、自己株式の取得を通じて財務の安定性も高めているのも良い点ですね。特に期末配当予想が11円に上昇したのも好材料だと思います。

    A:最終的には、LITALICOは現在成長段階にあり、社会的ニーズに対応したサービス提供が強化されています。投資対象としては、中長期的に安定した成長が期待できる企業なので、魅力的ではないでしょうか?

    B:その通りですね。短期的な変動もありますが、全体としてはポジティブな展望があると思います。投資としては、長期的な視点で検討する価値が十分にありますね。

    証券コード 社名 業種 関連銘柄 PER 配当利回り ROE PSR 進捗率
    7366 LITALICO 障害者就労支援 就職支援関連 17.5倍 0.89% 20.9% 1.32倍 進捗率52.0%(2Q時点)


    「会社四季報」業界地図 2026年版
    東洋経済新報社
    2025-08-23


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    Aさん: LITALICOの2026年3月期第1四半期決算について見てみましょう。売上収益が9,209百万円で、前年同期比28.4%増という素晴らしい結果ですね。

    Bさん: 確かに、売上収益の増加は好要素です。しかし、営業利益が948百万円で前年同期比271.6%の増加を記録していますが、持続可能なのかが気になります。

    Aさん: 営業利益が大幅に増加したのは、就労支援事業や児童福祉事業の堅調な成長が寄与していますが、いくつかのセグメントで課題も見られますよね。

    Bさん: その通りです。特に、就労支援事業のセグメント利益が1,041百万円で前年同期比8.6%減少しています。一時的な投資が影響しているようですが、将来的な利益の減少が懸念されます。

    Aさん: また、児童福祉事業は売上収益が2,580百万円で30.4%の増加を見せたものの、逆にセグメント利益がマイナスになっているのも気になりますね。新規施設開設の先行費用が影響しているようです。

    Bさん: つまり、売上は好調でも、一部のセグメントでの利益改善が必要というわけですね。ただ、プラットフォーム事業の成長は目立っていて、利益も増加しています。

    Aさん: そうです。プラットフォーム事業は、SaaS型プロダクトの契約数増加が寄与しており、今後の成長が期待されます。ただ、海外事業も870百万円の売上があり、利益も確保できているのは嬉しいですね。

    Bさん: 財政面では、総資産が37,200百万円に増加し、負債も24,780百万円と順調ですが、資本がわずかに減少しているのは気がかりです。借入金が増えていることも注意が必要です。

    Aさん: 長期的な成長を見込む中でも、借入金が増えていることから、資金繰りや財務リスクは無視できない点ですね。

    Bさん: 総じて、LITALICOは売上と利益の成長が期待できる企業ですが、短期的な費用増加と財務リスクも考慮すべきです。投資対象としては、成長可能性はあるもののリスクも高いということで、慎重に判断する必要がありますね。

    証券コード 社名 業種 関連銘柄 PER 配当利回り ROE PSR 進捗率
    7366 LITALICO 障害者向けの支援サービス 就職支援関連 20.2倍 0.77% 20.9% 1.52倍 進捗率49.5%(1Q時点)


    成長株・バリュー株投資のきほん (日経文庫)
    臼田正彦
    日経BP 日本経済新聞出版
    2025-06-18


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    以下に、当四半期決算に関する良い点と悪い点を挙げます。



    良い点
    1.売上収益の増加
    ・2025年3月期第3四半期の売上収益は25,907百万円で、前年同期比17.4%増加。特に就労支援事業やプラットフォーム事業が好調。

    2.就労支援事業の成長
    ・就労支援事業の売上収益が前年同期比18.5%増加し、セグメント利益も29.3%増加。新規施設の開設が順調に進んでいる。

    3.海外事業の新規展開
    ・米国での強度行動障害者向けサービスを提供する事業を開始し、売上収益1,921百万円、セグメント利益494百万円を計上。

    4.プラットフォーム事業の拡大
    ・SaaS型プロダクトの契約施設数が増加し、売上収益が前年同期比14.0%増加。採用支援サービスも拡大。

    5.資産の増加
    ・総資産が前年同期比で10,124百万円増加し、35,435百万円に達した。特にのれんの増加が顕著。

    悪い点
    1.営業利益の減少
    ・営業利益が前年同期比13.1%減少し、2,259百万円となった。販売費および一般管理費の増加が影響。

    2.親会社所有者帰属利益の大幅減少
    ・親会社所有者に帰属する四半期利益が前年同期比47.4%減少し、1,384百万円にとどまった。

    3.児童福祉事業の低迷
    ・児童福祉事業の売上収益が前年同期比5.6%減少し、セグメント利益が△504百万円と赤字に転落。報酬改定の影響や施設稼働率の低下が要因。

    4.親会社所有者帰属持分比率の低下
    ・親会社所有者帰属持分比率が前年同期の41.2%から33.0%に低下し、財務基盤の弱化が懸念される。

    5.金融収益の減少
    ・金融収益が前年同期の1,059百万円から66百万円に大幅減少し、税引前利益の減少に寄与。

    これらの点を考慮し、今後の投資戦略を検討することが重要です。

    証券コード 社名 業種 関連銘柄 PER 配当利回り ROE PSR 進捗率
    7366 LITALICO 障害者向けの就労支援 就職支援関連 17.3倍 0.00% 40.3% 1.04倍 進捗率68.4%(3Q時点)




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    証券コード 社名 業種 関連銘柄 トピックス PER 配当利回り ROE PSR 進捗率
    9206 スターフライヤー 新興エアライン レジャー関連 円安や原油価格の高騰が利益圧迫、座席利用率63.9% 0.00倍 0.00% 0.00% 0.40倍 進捗率-%(2Q時点・赤字縮小)
    7229 ユタカ技研 ホンダ系部品メーカー インド関連 印車部品企業シャルダ・モーター・インダストリーズと提携 17.0倍 4.70% 1.60 % 0.11倍 進捗率42.2%(2Q時点・下方修正)
    7366 LITALICO 障害者向け就労支援 就職関連 兵庫教育大学と提携しインクルーシブ教育を推進 60.2倍 0.20% 23.6% 4.42倍 進捗率42.8%(2Q時点)
    7433 伯東 エレクトロニクス専門商社 半導体関連 半導体需要が堅調に推移 8.10倍 7.25% 12.5% 0.41倍 進捗率62.4%(2Q時点・上方修正)


    *直近の決算が売上10%以上成長の企業を掲載



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