ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    タグ:NHK番組

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    今回は『“多国籍団地”のゆく年くる年』のネタバレ・感想になります。
    2022年のNHK番組で、ジャンルはドキュメンタリー作品になります。
    U−NEXT<9418>で配信されており、株主優待を利用して視聴。
    概要は以下の通りです。

    ・神奈川県横浜市にある多国籍団地「いちょう団地」が舞台
    ・中国残留孤児も多い
    ・クラスの半分が外国人


    このドキュメンタリーは、日本各地の有名スポットを72時間かけて撮影したものです。
    人間模様や地域特性を探る内容が盛り込まれています。
    舞台となるのは、神奈川県横浜市にある多国籍団地「いちょう団地」です。

    この団地には、1970年のカンボジア紛争や1975年に終結したベトナム戦争で発生した難民が多く住んでいます。
    しかし、この番組では中国残留孤児が登場したのは多かったように感じます。
    「中国残留孤児」という言葉を聞くのは数十年ぶりで、非常に久しぶり感がありました。

    やはり1970年代の紛争から逃れてきたカンボジア人、ベトナム人、ラオス人が多いという印象があります。
    その中で特に印象に残ったエピソードは、クラスの半分が外国人であることや、高校で中国語を学ぶという点でした。
    これらのエピソードは非常に興味深いものでした。



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    今回は『福井 真夏の無人氷屋』のネタバレ・感想になります。
    2016年のNHK番組で、ジャンルはドキュメンタリー作品になります。
    U−NEXT<9418>で配信されており、株主優待を利用して視聴。
    概要は以下の通りです。

    ・福井市にある24時間営業の氷屋「さくら氷」が舞台
    ・近所にあるコンビニ「サークルK」が映し出される
    ・夏祭りの繁忙期に伴う「かき氷」の需要


    このドキュメンタリーは、日本各地の有名スポットを72時間かけて撮影したものです。
    人間模様や地域特性を深く探る内容が盛り込まれています。
    今回の舞台は、福井市にある24時間営業の氷屋「さくら氷」です。

    福井城跡の近くを散策していた際に、特に印象に残った店舗です。
    映像には近所にあるコンビニ「サークルK」が映し出されており、あのコンビニは24時間営業の氷屋の近くにあったのかと記憶をたどりました。
    私がファミマに買収された後に訪れていたため、そのコンビニは既に無かったのかもしれません。

    この氷屋は歓楽街の中心に位置しているため、スナックや居酒屋などの飲食店からの需要があるのは容易に察しがつきました。
    しかし、印象的だったのは、魚の保存や締め作業のために氷を購入する釣り人や、夏祭りの繁忙期に伴う「かき氷」の需要について、この映像を通じて初めて知った点です。
    このような地域特性やビジネスの背景を知ることができ、興味深い体験となりました。



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    今回は『函館 ハンバーガーと幸せと』のネタバレ・感想になります。
    2018年のNHK番組で、ジャンルはドキュメンタリー作品になります。
    U−NEXT<9418>で配信されており、株主優待を利用して視聴。
    概要は以下の通りです。

    ・北海道函館市にある「ラッキーピエロ 昭和店」が舞台
    ・チャイニーズチキンバーガーが人気
    ・函館市は住んでみたい街ランキング1位だが、満足度ランキングは最下位


    このドキュメンタリーは、日本各地の有名スポットを72時間かけて撮影したものです。
    人間模様や地域特性を探る多彩な内容が盛り込まれています。
    今回の舞台は、北海道函館市にあるハンバーガーショップ「ラッキーピエロ 昭和店」です。

    この店舗では、特にチャイニーズチキンバーガーが人気のように思いました。
    観光客だけでなく、地元の常連客たちが集まり、笑い声を交わしながら食事を楽しむ風景は、まさに地域のコミュニティを象徴しています。
    しかし、個人的には、人間模様の描写も興味深い一方で、どのメニューが特にお勧めなのかをわかりやすく紹介してほしかったと感じました。

    地元で愛されているハンバーガーショップだけあって、訪れる客の多くは地元の人々という印象があります。
    「函館市は、住んでみたい街ランキングで1位に輝く一方、満足度ランキングでは最下位の街」と発言していた地元カップルの話が印象に残りました。
    観光地としての魅力はあっても、実際に住んでみると観光客のマナーの悪さなどに幻滅することがあるのかもしれません。



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    今回は『ゆめまぼろしのテーマパークへようこそ』のネタバレ・感想になります。
    2022年のNHK番組で、ジャンルはドキュメンタリー作品になります。
    U−NEXT<9418>で配信されており、株主優待を利用して視聴。
    概要は以下の通りです。

    ・静岡県伊東市にある「ゆめまぼろし博覧会」が舞台
    ・熱帯植物園「伊豆グリーンパーク」跡地
    ・捨てられるはずだった物の集積地


    このドキュメンタリーは、日本各地の有名スポットを72時間かけて撮影したもので、
    人間模様や地域特性を探る内容が盛り込まれています。
    今回の舞台は、静岡県伊東市にある「ゆめまぼろし博覧会」です。

    この博覧会は、熱帯植物園「伊豆グリーンパーク」の跡地に建てられた施設です。
    この番組で「伊豆グリーンパーク」が閉園していたことを知りました。
    行こうと思っていたため少しショックを受けました。

    この博覧会は、広島第一ストリップ劇場、三重秘宝館、鎌倉シネマワールドなど、閉館した秘宝館やテーマパークの展示物を買い取って集めた場所です。
    捨てられるはずだった物の集積地となっています。
    ゆめまぼろし博覧会のヘビーユーザーが番組で語っていたように、捨てられる運命にあった物が、ここで第二の人生を送っているという点は非常に興味深いです。



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