次はVR関連の作品の紹介。


サマーレッスン、バットマン：アーカム、初音ミク VRフォーチュンライブ、バイオハザード7：レジデント・イービルなど（VR体験ゾーン）

個人的にはベタかもしれませんけど、「バンナム」の「サマーレッスン」と、「カプコン」の「バイオハザード7」に注目ですかね。「サマーレッスン」が発売されたら、プレステ4を買うかもしれない。

「バンナム」の「サマーレッスン」で思い出したけど、「ダンシングアイ」のVRバージョンが見てみたいです。他にもVRにすれば、面白そうな旧作品がありそうですよね。

アイマスとか、初音ミクとか、ライブ系はVRとの相性が良さそうです。AKBもそのうち発売されそうで嫌ですけどwww

バットマンは、「ワーナー」系なんですね。マーヴィル作品を押さえている「ディズニー」もそのうち参戦するでしょうな。洋物はリアルなのが多いから、VRと親和性が高そうで、外資企業の方が有利な気がします。


HTC VIVE（Steam）

PC向けゲームプラットフォーム。自分は据え置き機を出してゲームするのがメンドクサイ派なので、最近はSteamを利用することが多い。VRの波に逆らえず参戦。


ブレイブウィッチーズ VR（プロダクションIG）

アニメ制作会社からの参戦。昨年は「攻殻機動隊」だったが、今年は「ブレイブウィッチーズ」。

アニメ作品を題材にして、それをVR仕様にする印象を受ける。まあ、最近のアニメは3Dを使うことが当たり前になっていますから、VR転用するのはお手の物なんでしょう。


VRヘッドマウントディスプレー：IDEALENS K2（クリーク・アンド・リバー）

人材派遣会社からの参戦。VRヘッドマウントディスプレーを取り扱う会社を傘下に収めているようです。


乖離性ミリオンアーサーVRなど（グリー）

ソーシャルゲーム会社からの参戦。数年前まではドでかいブースを構えていたけど、規模縮小でこぢんまり感が否めない。まさに栄枯盛衰を感じる。

「任天堂」の倒し方を知っていた企業はどこにいってしまったのでしょうか？


360度カメラ：RICOH THETA S（リコー）

プリンター企業からの参戦。この360度カメラは、おそらく3Dプリンターの技術の転用なんでしょう。

今年は、人材派遣会社やら、プリンター企業やら、他業種からのVR分野への参戦が目立ちました。この状況は経験則から言って、今がVR関連の丁度ピークなんでしょう。これから企業同士が切磋琢磨し、振るい落としが起こり、淘汰が始まるのでしょう。

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「ヤーマン」は業績順調、2Q進捗59.1％。「鳥貴族」は今期予想25.4％増の増収増益。「エイチーム」は今期予想39.3％増の増収増益。好業績は買われる。

「アークン」は、北朝鮮によるサイバー攻撃対策やフランスで発生した潜水艦の機密情報漏洩事件などが思惑買い。「常陽銀行」は、入力フォームにおける不正利用防止サービス「Fraud Protect」 導入。セキュリティ関連が強い。

「サムシングホールディングス」は「シノケングループ」と資本業務提携。「グリー」はブシロードと資本業務提携。提携関連も強い。

「オルトプラス」はAI活用した対話システムを開発。「ＩＧポート」は人気アニメのVRコンテンツ制作。引き続き。AI関連やVR関連も強いです。

あとは個別材料物色買い。

「エナリス」は再発防止策の進捗状況を発表。でも、またやらかすんでしょ？wwwwwww

「ジャパンディスプレイ」はアップル関連株の上昇。「グローブライド」は日足一目均衡表の「雲」の上限を突破。

「環境管理センター」は豊洲問題で受注思惑が浮上。「極楽湯」は中国事業の拡大への期待が継続。

「マネースクウェアＨＤ」はMBOで非上場化。「クワザワ」は株主優待制度を新設。

「コスモ・バイオ」はノーベル賞に絡んだ思惑買い。今年こそ、オートファジーが来るのかな？

「ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス」は、ネット上での「炎上」が重大なリスクとして意識され、高まるネット監視ニーズ。

「足利ホールディングス」は日経平均銘柄に採用。「カルソニックカンセイ」は日産自動車が保有する同社株の売却。

「ディー・エル・イー」はネットとリアルの融合で新たな市場。「鈴茂器工」は、いちよし証券では17年3月期の営業増益継続を予想。

「日本銀行」は外債購入で資産買い入れ100兆円。もしかして、黒ちゃんは外債をお買い上げして、円安誘導を狙ってくるの？

日銀を知れば経済がわかる (平凡社新書 464) [Kindle版]

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